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太陽庭園でお絵かき3

2020年8月22日(土) 晴

今回は、先生&生徒でランチ会です。
なかなかのランチ日和♪

ま、せっかくなんで早めに集合して太陽庭園でデッサン会も行うことになりました。

入口 奥のキョウチクトウもいい感じに咲いてました。

お題は『絵の具』。
そして複数を描くこと。

あ!日付間違えた。22日です。(笑)

細部までは描き込めなかったけど、なかなかいい感じ。(自画自賛)

そしてガァガァさん~♪😍

そしていつものように、狙われる私(の足)。😆

よし。よし。

さ、さ、ランチ会にGo!Go!
目指すは平城宮跡。天平うまし館。

ふぅ~♪
美味しゅ~ございました。

さらにお散歩がてら、平城宮 いざない館にいくことに♪

こちらは朱雀門

いざない館 入口

平城宮跡の地図

半分とはいえ、このスケールの模型って!
もうただの建築物ですよ(笑)

めちゃくちゃ広かった!
丁寧に解説読んでたら、まる1日でも過ごせますよ。

次は、天平 みつき館。

奈良県内のいろんなお土産品が揃っていました
なかなかの充実っぷり

こういった展示館は、研究期間の資料を元に限りなく正確に(たぶん)作り込まれてるのがステキ♪
知的好奇心をくすぐられる人(とくに子供)がいると良いな♪

施設が新しいだけに、人形や模型もかなり精工だし。
色については、現代風にデザインされての美しさだろうけど、それはそれでまぁ良しとしよう。

全体的に美しくバランスのとれたビジュアル。

人と暮らしとデザインは、昔から切っても切れないお付き合いなのだろう。

いや、奈良(平城京まで)のデザインには『暮らし』があり。
京都(平安京)以降は『暮らしが分離』したデザインなのだ。

『奈良はあか抜けない』
と言われるが、そら~そうだよ。
同じ土俵で見比べてもいないんだから。

暮らしに『スタイリッシュ』が求められたのは、つい最近のことだ。
奈良は昔のままの不便(な暮らし)を、まだ今に受け継いでいる。
きっとココから、一足飛びに最新モデルの『便利で美しい暮らしのカタチ』をデザインしていくことだろう。

ちょっと奈良に期待したい。

たまには、奈良県民が奈良を堪能するのは良いことだよ。

てなことで、なにやら満足感満載の1日でございました。

よろしければ、サポートをお願い申し上げます。 今後の津凪亭『田舎ぐらしプロジェクト』に使わせていただきます。