ポンコツを認める
つくづく自分が情け無く思いそうになった話。
連休明け久しぶりの出勤、天気も良く屋根を開けて気持ち良く通勤しました。
会社に到着して屋根を収納したのですが、助手席の窓が閉まらない😆
ぼくの車は、屋根を収納したりドアを閉めるときに、いったん窓が少しだけ自動で下がって屋根やドアが閉まったら窓が上がる様になってるんです。
ところが、助手席の窓だけ上がらなかったんです。
まえにもときどきそんなことがあって、そんな時は運転席側のスイッチ操作で上げるのですが上がんない!。
あいにくの当日はディラーが定休日。しょうがないんで養生テープで隙間をふさいでて、やっと今日の午後に入庫したんです。
そしたら、ほんの数分でサービスマンが戻ってきて担当の営業マンと話してるじゃないですか!
故障の診断がもう終わったの?すごい👍と思ってたら、『解決しました!』と、
??どう言うこと?? こんな短時間でもう修理したの?とびっくりしてたら、
実は故障でもなんでも無かったんです。
原因はぼくがポンコツだったんです。
普段使うことのないウィンドウロックが何かのはずみでかかっていただけだったんです。
操作した覚えがないし、日頃さわることなんかないんで、そんな機能があるのをすっかり忘れてました。
壊れてたわけじゃ無いからいいんですけど、、、、。
実は私に前科がありまして。
車を買って直ぐの真夏のすごく暑い日にエアコンが急に効かなくなったことがあって、その足で汗だくになってディラーに駆け込んだんですよ。
その時もほんの数分でにやにやしながら担当の営業マンが「治りました!」って嬉しいそうにやってきたんです。(ぼくにはそう見えたのです)
もうお分かりだと思うのですが、、、
そう、エアコンのスイッチがオフになってただけだったんです。
買ってからエアコンの操作は一度もしてなく、前の車と操作系が違っていて、スイッチをオフにした自覚もなく。(言い訳😆)
サービスマンがこのときのことを覚えてたかどうかは聞きませんでしたが、
目から🔥が出るくらい恥ずかしかったです。
思い込みってすごいな〜 と
つくづくポンコツだな〜 と
でも、それが自分、
否定してもしょうがない
ポンコツを隠そうとしても、きっともうバレてる
潔く、ポンコツとに認めよう。
きょうも最後までお付き合いありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?