話題のシン玉ねぎをレビュー。レンチンで期待していなかったのですが、序盤の破裂音を伴うプチ爆発で一気に引き込まれましたね。肝心の味はというと前面に押し出した甘みとそれを単調なものにさせない食感の二大構成。従来の辛いだけというイメージを一気に払拭。後味も爽やかで何度でも楽しめる作品。

爪に火を灯すような生活をしております。いよいよ毛に火を灯さなくてはいけないかもしれません。いえ、先祖代々フサの家系ではあるのですが……。え? 私めにサポートいただけるんで? 「瓜に爪あり爪に爪なし」とはこのことですね!