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#35 今までの人生のターニングポイント

今まで26年生きてきて、色んな出来事に出会ってきた。

学生時代は、ほとんどの時間をサッカーに使ったから
大きな視点でみたら、ターニングポイントは「サッカーを始めたこと」かもしれへん。

サッカーを引退して、ちょっと間インド行って
視野が広がったもの1つだな〜。

でも待てよ、ターニングポイントって
悩んで悩んで悩みまくって、行動して。

今、「あの時こうして良かったな〜、まさにターニングポイントやな〜」
ってのが、ターニングポイント。やとすると。

今まで自分で悩んで、考えて決断した経験は意外と少ない。

なんとなく、良くも悪くも流されて生きてきた。
結果、最高の人生なんやけど。

サッカーなんて、兄ちゃんがやってたから、たまたま縁があったって感じ。
でも、サッカーでも色んなことに悩んで、向き合い続けたからこそ、まじでやって良かったと思っている。

で、僕が今までターニングにしたポイントは3つ。

その1、就職をしたこと。

就職活動、めちゃ楽しかったなぁ〜〜。


うまくいったからとかじゃなくて、
学生という狭い価値観(しかも体育会というさらに狭い世界)から、ビジネスマンと触れ合うことによって、僕のそれが爆発した。

好奇心旺盛な僕は、就活生というラベルをええことに
色んな社会人の人を誘いまくって、飯連れて行ってもろた。笑
100人ぐらい。
ほんまありがたかった。

悩みに悩んで、就職した。

あの時、ポジティブに悩んでなかったら
あの人たちと出会ってなかったら、今の自分はいない。

その2、インドにいったこと。

親の反対を押し切って、1人でインドに行った。

インドに行って、これまた色んな人に出会って
自分が日本人であることが、いかに幸せなことなのかを学んだ。

その3、モンゴル行って、ゴビマーチに出たこと。

これは、あんまり悩まず、さくっと決めたこと。笑


Gobi March 2019 250kmUltra Marathonの記録|NAOKI TSUKUDA|note(ノート)https://note.mu/tsukuuuuda/n/ndcd8e4a510dc

この経験はデカい。
これを機にトレイルランナーになった。

ほんで、今。
なかなかのターニングポイントを迎えようとしている。
悩みに悩んでいる。ポジティブに。

この時期に誰に会うか、どの本読むか、何をするかがめちゃ重要で。

どの道を進もうが、自分が変わる瞬間。
ワクワクですな。
どの道を進もうが、それは正解になるから。

あの時に、あの人に会ってて良かったな〜って
思う時が何年後かに来ると思うから
ご機嫌にしてましょ〜〜

って、毎日を過ごしたい。

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