見出し画像

#38「私の思う応援したくなる人とは」

熱いプレーで

俺たちを沸かせ

も~、焦らさないで。。

我慢できない~!!









大学サッカー部に所属していた僕は

毎週のように、スタジアムで上記の言葉を、歌にのせて叫んでいた。

(noteに音声を張り付ける機能があれば、添付してやりたいぐらい、元気が出ます)





体育会の部活に入れば、だいたい「応援」は付きもので

公式試合があるごとに、補欠の群衆はスタジアムに派遣され、訳の分からないノリの言葉を、大声で歌わなければならない。

試合に出れず、悔しい思いをそれぞれ抱きながら。




部員の中には、なんで声出さなあかんねん。とか、俺声出すキャラちゃうし。

とか言って、全然応援しない奴も多くいたし、20代そこらの成人なら、その感覚は当たり前やと思う。



僕もはじめはそう思っていた。




でも、4年生の時はそんな思いは微塵もなく、喉が潰れるほど必死で叫んでいた。

画像1


4年生やから、引退も見えているし、声出すのは当たり前やろ。って思うけど。


1年生から4年生 全員が本気で勝利を信じ「応援」していた。

「応援」が持つ力を全員が信じきっていた。

だから、応援が楽しくて楽しくて仕方がなかった。


勝ちたい、優勝したい、っていう本気の想いを共有できていることが、何よりも心地よかったし。

試合に出る人間が、どうなりたいと思っているのか もそれぞれが理解していた。




応援とは何か。

応援したくなる人、組織とは何か。


それは、「この人、組織に想いを届ければ、自分が成長できる。ワクワクできる。ってゆう期待の表れ」やと僕は思います。



誰かの行動に対して、応援することによって、ガッツポーズを一緒にできたり。一緒に悔しがれたり、チャレンジする過程の中で自分も成長できたり。「よ~し、俺も頑張ろー」って自分も行動できたり、

なんか深いところで繋がれそうな気がする。



だから応援する。

その行動の本気度合いが強ければ強い程、応援することによって得られる経験がデカい。


本気でチャレンジするし、本気で応援する。

何のためにチャレンジするの~。ってことも重要で、

それは共感するか、しないかでシンプルなものやと思います。


あの時のチャレンジする理由。

画像2

あ~、懐かしい。





こんな素敵なチャレンジをする組織を僕は経験したし、チャレンジをする人間に出会ってきた。

だから僕はこれからもガンガンチャレンジしたいし、応援される人間になりたいし、

チャレンジする人がいれば、本気で応援できる素直な心を持った人間になりたい。




よ~し、仕事に、トレランに、生活に。

本気で向き合うぞ~!!

まだまだいける~♪




っていう身の引き締まるブログタイトルでした!





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

「いいね」押すぐらいなら

サッカー部時代に書いていた部員ブログを読んでみてください~w





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?