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TSUKURU辻の個人note

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ふと思うことを、つらつらと描いていこうと思いました。
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#サステイナビリティ

式年遷宮の仕組みを学び、その仕組みを事業活動に活かせないか

2019年12月に書いていたものが、下書き状態で残っており、 1年半のときと経て、2021年5月に公開しました(~_~;) 式年遷宮とはとても簡潔に言うと、 20年毎に行う神様の引っ越し@伊勢神宮です。 個人的な興味であるものの、 そもそも、なぜこうした式辞があるのか、 式辞の中の所作から学び、活かせることはないかと 自分ごとでなぞらえてみたいと思いました。 なぜ、所作・様式を学ぶのかTSUKURUでは、 時代に合ったインテグリティの在り方とその構築方法を考えています。

TSUKURU noteはじめました

こんにちは、いつもお疲れ様です。 新年早々に3度目のメンバー合宿をしました。 そこで、これまでの活動と今後の活動のピント合わせを経て、 自分達らしさを磨く位置づけの活動をしようとした第一弾が、 このnoteとなりました。 無事、TSUKURU note生まれたことをご報告とさせて頂ければ幸いです。(写真は、ゼロ歳時点の息子で本内容とは関係ございません。。) 第一弾、3分でわかる!「SDGsの事業化」シリーズいま 体系化されているような、 されていないような、 SDGsと

年末のご挨拶と小豆島(土庄港中心)、柳生好彦さん訪問日誌(2019年12月9日週)

年末のご挨拶2019年も大変お世話になりました。 本年も無事に年の瀬を迎えることができました。心より感謝申し上げます。 人と地球が、1,000年続く仕組みをつくる。 と2020年も皆様のお役に立てる活動が連続する仕組みづくりを目指し、 一同努めてまいります。 2020年も宜しくお願い申し上げます。 本年の締めくくりに、師走の瀬戸内出張1週間の一部をnoteさせて頂き、 年末のご挨拶とさせて頂きます。 新年も引き続き、ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。 穏やかな

令和1年11月11日、TSUKURUが6歳になりました。7期目を迎え、いま思うこと、思えること。

写真は、9年前、2010年11月。当時TSUKURUは創業していなく、N-3歳。 伝承樹齢1,000年といわれる鶴岡八幡宮の大銀杏の場所で写真を撮りました。 来年で10年が経ちます。ふと、振り返る機会になりました。 当時は大銀杏の樹が、倒れたあとの姿を見て、なにかが終わったような感覚でしょうか。 何とも言えないのですが、大事なものを失ったような感覚を受けてた気がします。 令和1年11月11日、鶴岡八幡宮の銀杏も次々と萌芽、すでに次世代に繋がっていく準備が進んできたものと