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パーセプションステージ「Opus.COLORs」の感想と考察の時系列順まとめ

この投稿はパーセプションステージ「Opus.COLORs」をみて考察と感想が止まらなくなったので、これから先見返しやすいようにX(旧Twitter)のポストとfusetterのログをだいたいの時系列順にまとめたものです。

手作業でまとめたので時系列じゃないところも一部あります。誤字や言葉尻など編集しているところもあります。

もしも読んでくださる方がいなら、目次もつけてありますので活用してください。あと2万5000字近くあってすごく長いので、全部読む!という場合にはお時間がある時に読むことをおすすめします!

それではどうぞ!


'24/5/19・マチネ観劇

・パスステマチネ観劇終わりました🥲これからソワレ🥲🥲すごかった…🥲パスステ本当にすごい作品🥲🥲
・ボロッボロに泣いたから本当に化粧が涙で流れ落ちてなくなった
・マチネ終わりでヒットンさんと吉谷さんにお会いできて、感動をお伝えできて感動感動大感動だった🥲🥲🥲🥲🥲
・びしんくんのましゅ〜〜本当に最高最高最高
・ソワレ行ってきます😇もしかしてここは通路???????????

'24/5/19・ソワレ観劇後

・まさかの通路席だった😭最高だった〜〜〜〜〜!!!!!大楽のカテコ、最後にキャストが大量に前を通ってやばかった〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭ありがとうございました😭😭😭😭😭

'24/5/20

・パスステ初観劇5/19昼公演、悲しさと苦しみと感動の連鎖がやばすぎてボタボタ泣きすぎてカテコ終わってから椅子から立ち上がれなかった😇優しいパスカラの女たちがみんな助けてくれて助かった…😇本当にみんなありがとう…😇
・本当に本当にみちじゅんがみちじゅんで本当〜〜〜〜〜〜〜にかわいかった😭だし、最後の時に純が確定ファンサで手を振りかえしてくれたどころか通路席だったおかげで目の前を横切っていって、超〜〜〜〜〜かわいくて超〜〜〜〜〜かっこよかった…😭😭😭😭😭😭
・岸本くんの和哉、すごかった。百面相なくらい表情がコロコロ変わって、かわいくて。反応や行動が純と一緒なことろとかは都築家で育ってきた時間を感じられて。和哉が月見里和哉だからこそ気持ちを伝える言葉が優しくてあたたかくて、直輝さんや朱莉さんのその姿が感じられるとっても素敵な和哉だった🥲
・昨日メッセくれたり、会ってくれた皆さん本当にありがとうございました😭お誕生日おめでとうって言っていただけたり、たくさんプレゼントをいただきまして大大大感謝です本当に本当にありがとう😭😭感動しすぎてやばい😭過去最高の誕生日になりました😭生きててよかった〜〜!!!本当にありがとう😭😭
・あともう本当〜〜〜にいただいたものが大感謝すぎて😭😭本当にありがとう😭😭😭
・パスカラトート、水3本くらい入れてるんだけど全然肩痛くならない
・パスカラトートおすすめです
・昨日パスステ見終わってからマジで思ったことなんだけどパスカラは道徳教材で使ったほうがいいと思うマジで
・スタミュもパスカラもえぬえちけ〜で放送してほしい
・人生で出会い起こりうる事象における人間の感情やそれに伴う行動を凝縮したような作品だと思う
・無事怪我なく完走おめでとうございます😭最高だった〜😭素敵な和哉をありがとうございました…😭磯野くんとの握手写真かわいい😭😭
・知陽が喋るたびに杏寿を罵るたび自分の考えを発するたび、純がいぶかしげな表情で知陽のこと睨み続けてたのまじで純だった
・伽寿也くんって純だったんだ…と思ってしまうくらいめちゃめちゃ都築純だった(T_T)
・このシーンドタバタしてほんとおもろかった〜😂聖徳太子じゃないんだから😮‍💨ってなりながら耳キーンッッッ😵😵😵ってなってた榊知陽が見られたの超〜〜〜〜〜〜〜〜最高だったな…😇(ツボ)
・紙に字を書く音めっちゃ好きだから、和哉のサイン書いてる時の音も超好きで、からの響のサイン入れるところ真正面から見れたからマジで超〜〜〜最高だった
・道臣の「純はいい子すぎ」「優しくないけどいい子。知ってるよ」が本当〜〜〜〜〜〜に道臣で、本当〜〜〜〜〜〜に泣いた
・泣いたとこが多すぎたんだけどもはや冒頭で大泣きだったな…パフォーマーお二人と…えっ3人出てくるの?!えっまってまってまってってなって始まって、まさかのあの公園のシーン始まって開始1秒くらいで泣いた(限界オタク)
・伊織のアトリエでの場面で和哉が「魔法使いみたい!」って言って、伊織がただ一瞬、でもはっきりと目を細めて、自分が月見里先生たちと会話した言葉を思い出しながら和哉に伝えていく場面がすごく感動で鳥肌だった🥲伊織が目を細めたところが19昼ではっきり見えてもう本当に悲しかったし寂しくなっちゃった 伊織も先生たち和哉の両親のことが大好きだったんだなって
・素晴らしいものを見た後って音楽を何も聞かなくていいや状態になるんだけど今がそれ
・康平の「こら優一😠」めっちゃかわいくてすきwwwww🤣
・響が心配して杏寿に声かけるところドチャクソ好き
・自分よりダメージが大きそうな人(杏寿)を見ると心配せざるをえない響・和哉・純かわいくてすき
・純の寝っ転がってるブロマイド、手元に一枚あるんだけどあんまりにかわいいから飾る用にもう一枚欲しい…
・今、昨日のパスステのマチネの配信見てるんだけどアニメの本編ばりにハンマーが引きずられる音がすごい😂🤣😂🤣😂🤣😂🤣
・ハンマーシーンやばすぎ😂😂😂知陽に飛びついて作品を守る杏寿強い😂😂😂😂😂
・まじで泣きすぎたせいだと思うんだけど超頭くらくらする🤣🤣🤣🤣🤣
・今、落書きたんぽぽのとこなんだけど、もう本当にここのシーン好き😭本当に好き😭😭😭😭😭😭😭
・ほんっっっっっっとにパスステの円盤が出ないのは大大大問題なのでアンケートしてくる
・ま〜〜〜じで目の奥が水分なくなってるみたいになってる(泣きすぎ)
・伽寿也くんのインスタ読んだ😭😭😭本当に純に出会ってくれて、都築純くんを演じてくれて、本当に、ありがとうございました😭😭😭最高でした😭😭😭😭😭
・パスステで響と知陽が「御来屋」って言うたびに御来屋っていう名字がめちゃくちゃ綺麗で美しいなぁ〜〜ってしみじみした
・なんか今急に急に感情がわわわって湧き起こってきた わわわってなってる パスステが本当にすっごかったなぁ〜〜〜〜〜
・吉谷さん🔥🔥🔥🔥🔥大好きです🔥🔥🔥
・大楽カテコで見た様子のレポ。Bブロックセンター通路あたりの席だったんだけど、杏寿役のさつきくんがやってきて、まわりがなんとなくSHINYのリズムに乗った手拍子をし始めたタイミングで、さつきくんのお顔がパ〜って明るくなって嬉しそうに手拍子しながら通路を横切っていって超かわいいだった
・柊木くんのインスタ見てきたけどさすがにあまりに道臣すぎてビビる
・灰島伊織が響に「お前は甘い」「自分の作品に看板つけて出せねえやつには〜」のとこすき
・パスステを見て考えたこと思ったことも書き留めておきたいな( -᷅_-᷄ ๑)
・パーセプションステージ全方向から見たかったな~~~~~🥲🥲🥲という純粋な今の気持ち
・吉谷さんの円形ステージにおける演出を所狭しと見る事ができて、楽しかったなぁ…

'24/5/21

・パスステがPerformerとして仲田さんと伊藤さんのお二人をキャスティングしてくださったのが、本当に素晴らしかったな…😭お二人がパスカラにおける"表現"の根幹の一つを担ってくださったことってものすごく大きな事だなぁ😭😭本当に感動したなぁ〜〜😭😭😭
・伊藤さんのインスタ読んで、本当にパスカラにパスステに出会ってくれて嬉しいなって思ってたら涙が出てきた 本当に、狼がめっっっっっっちゃすごくって本当に大好きだった…😭😭😭
・吉谷さんが舞台になる色をつけてくれたパスステの世界、絶対好きに決まってんじゃんってわかってた。本当にすごい作品だった。キャラクターの感情が舞台を通して強く描かれて感じられて。笑って泣いて泣いた後に綺麗な虹色が見えました😭パスステ最高でした😭ありがとうございました😭大好きです😭😭😭
・日本語が変というか140字だと足りないww わかってた、というか知ってたはずなのに、さらに大好きになっちゃった🥲同じ時代にこの作品をリアルタイムで追いかけられると言うこと、本当に幸せ🥲
・わーん😭やばい今めっちゃ感情爆発してきててめっちゃ泣いてるwwwwww😭😭😭(限界オタク)
・パーセプションステージパスステまじですごかったなぁ 本当にすごかった
・フィジカル面も精神面もかなり良い形でパスステの初観劇に臨めたのもあってかなりよかった
・パスステは美しいだけじゃない悲しみと優しさと強さと優しさが全部詰まった優しくてあたたかい虹色みたいな作品だったなぁ
・"あの日見た雪"みたいに彼らにも私たちのところへも作品が持つ優しさが雪のように降ってきて綺麗で美しくて優しくてあたたかくて涙が止まらなかった
・朝から感情爆発TL
・まだ喋り足りんすぎるので大変助けてほしい
・周りが自分を含めてアニメのパスカラから来た人ばっかりだったけど、役者さんのファンでパスカラに出会った人たちはパスステを見てどんな感想だったんだろう?🫨ちょっと気になる🫨
・パスステマチネの配信で、多分自分の頭の上部が写ってた🤣🤣🤣
・中静って気配消して突然現れるからマジでびっくりする
・パスカラキャラのズボンと靴がどうなってんだろ?ってお泊まり会した時にホテルで真夜中にさしゃさんとほぼ全キャラチェックしてゲラゲラ笑ってたんだけとまじで永茜高校の服装規定ってどうなってんだろ???www
・康平がローファーなのがあまりに「「「康平」」」すぎ
・えっ?!中静理央?!?!?!って思ってる間にどんどんそのオーラに引き込まれていってめちゃくちゃ射抜かれちゃったな 圧倒的なオーラの中静理央がそこにいて、すごかったな…〔引用RP:中静って気配消して突然現れるからマジでびっくりする〕
・兼ね役がどうのこうのって考えてる余裕も隙もないからある意味助かったし本当にすごい舞台だったな…
・さてと パスカラの配信見る!
・マチネ見ようかな
・パスステマチネちょっとだけみようかなって思ってたけど面白くてズンズン見ちゃう
・見ながらこれはこれでこれはこうでってとにかく文字を書きまくってるんだけど凄すぎるよパスステ…
・伊藤さんのあの狼の怒りを真正面から見られたの、本当に、嬉しかったな 恐ろしくて辛くて悲しい怒りを持った狼はどうしようもなく愛おしくて大切な狼だからそれが全てあのダンスで表現されていて、感動が爆発したみたいに泣いてた
・まこっちゃんがましゅ〜に封筒渡してるところ、こんな場面あったの〜〜〜?!?!?!?めっちゃ後輩の顔してるましゅ、グレーダー3人で話してる時めちゃめちゃ普通の人になってるましゅ〜ツボ
・(リプ)配信ガッツリ乗ってて、麻秀がスカウトされたってこういうことか〜〜〜〜!!!!ってなった この場面和哉と純・道臣が、真ん中で喋ってるからそれ以外のところほとんど見てなかったww 定点してなきゃわからん!みたいなところめちゃありそうだよね🥲各キャラ固定カメラほしい😭😭😭
・大楽の空間ぶち壊しましゅのアドリブ、おもろすぎて見返してたんだけど、桐乃江の手のものたちになった我々観客にデレてくれて本当に最高〜〜〜🤣🤣🤣笑笑
・パスステを知ってる世界線にやっと来れてほんと嬉しい
・和哉の「斑鳩先輩に一緒に悪事の片棒を担がせる気かぁ?!?!?!(ガウガウガウガウガウ)」めっちゃ好き
・楓の「羽田はあっちかぁ!!!💢💢💢💢💢」をようやく確認してめっちゃ笑ってる
・あれって方向合ってるの?w(合ってるらしい道臣談 byフォロワー)

そうと決まれば開始〜♪って愉快な時間の始まりをお知らせしてくるゴキゲンな榊知陽、最高に面白すぎて好きすぎるんやけど手の回し方が早すぎるのと頭が良すぎて逆にムカつく🤣🤣🤣(オタク特有の早口)

知陽が「今日はギムナシオンに泊まるって申請出してきた 何日でも申請してやるからみんな頑張れよ🎵」って言っていうとこ、初見時あの榊知陽がガチ目の前だったんだけど本当に最高すぎて暴れ出しそうだったの堪えた えらすぎる ありがとう松井健太先行めちゃめちゃ神席だった!!!!!榊知陽ってほんとそういうとこあるよね?!😡😡😡😡😡っていう詰め合わせすぎた。榊知陽のわかりにくすぎる優しさ選手権優勝最有力候補じゃない?日を跨ぐ作業でおそらく帰れない杏寿と心配で帰らないであろうア専1年のためにギムナシオンに泊まる申請出してきたって。うまくいったら俺にも悪い話じゃないし面白そうってだけで全部準備してそうな榊知陽ほんとに本物すぎてこわかった。

麻秀の「お前は1人の人間に抱く感情が一種類だけなのか?」が、楽日マチネはうまく言えてなかったんだけど、でもそれが麻秀の楓への気持ちそのもので気持ちが先走って感情のまま言葉になって顔を出したみたいだなって感じてすっごい泣いた

うまく書けない!日本語むずい!

今を生きる桐乃江麻秀がそこにいたって感じられたんだよね。麻秀そのものがそこにいたっていうか…。

麻秀が楓のことは絶対に俺が世に出してやる、俺しかいないっていう強い気持ちを持ってて。その裏側には、楓の価値をわかっているからこそ俺だけがあいつをパーセプションアートのアーティストとしての道を作ってやれる。それは俺にしかできないっていう麻秀のグレーダーとしての強い決意もピッタリ張り付いてて。きっとそこには幼い頃からずっとお互いを見てきたからこその優しい愛情がそこにあるのかなって感じて本当に本当に泣いた。

その前後でのやり取りで、言葉でも現れるんだけど、すでにこのセリフのところで麻秀自身はそれを全部完全にわかってて。

楓と相対すると"いつもの"が始まってしまうから気持ちが隠れてしまうけど、でも、それでもきっとこの気持ちは最初の頃からきっとずっと変わらないんだろうなって優しい強すぎる愛情しか感じられなくて。

このセリフは響のこぼれ落ちたような今の本当の気持ちに対する麻秀なりの自分の中での揺らがない本当の考えなんだろうなって

このパスステを通して、桐乃江麻秀っていうキャラクターや犬猿ペア、犬猿ペア&巻き込まれペアのおさなな組の解像度がめちゃめちゃ上がった 本当に嬉しい

・フォロワーにも話したけどアーティストかグレーダーかって言ったら完全にアーティスト側の人間なので、このパスステを通してグレーダーに対する見識・理解する機会が得れたなぁってとても感謝の気持ちでいっぱいなのと共に心に感動の嵐が吹き荒れてる
・マチネ配信見てるけど現地で見えなかった画角で見えることがわかることがありすぎてつらい😭😭😭
・大事なのはものじゃないってわかってるけどでもやっぱりパスステの円盤がほしい(T_T)(T_T)(T_T)

響がグレーダーになるって決意した時に抱えていたあの箱は「パーセプションアーティストになりたいという夢」そのものだったのかな…

和哉や純を守れるようにグレーダーになるって決意した響は夢をあの日に一度置いてきたけど、でもきっと忘れられなくて、忘れたくなくて、大切に抱えてて、誰にも見せたくなくてずっと仕舞い込んでた。

和哉が響の部屋を尋ねてきたときは部屋の奥に。

天文台でスクリブルを描く時は円形のステージの真ん中に。

響のあの頃に抱いた気持ち、大切にしたかった気持ち。
あの事故があってグレーダーになるって決めたことで、もう手放さなきゃいけないと思ってるものがあの箱に入ってるのかな。。。。?(T_T)


・言葉がうまくまとまらんな
・いそくんの響、涙でお顔が濡れてるの、ただただ綺麗だな…
・アンケに円盤出して!って書いて送ってきた

'24/5/22

謎のスクリブルを書いている天文台って空をみあげるところだよね…。響はお空にいるお母さん、結愛さんにもずっと会いたかったのかな

全部大切で忘れたくなかったんだろうな…
お空にいるお母さんに会いたい気持ちも…

でも、事故があって、誰にも見せちゃいけない、
見せたらまたあの時の事故みたいになってしまうかもしれない
誰かを傷つけることになるかもしれない
もうそんなことをしちゃいけない

だから誰にも見つからないこの場所で
空がよく見えるこの場所で
お母さんなら見てくれるかな?
って心の深いところで思って
自分の心を曝け出すスクリブルを書いていられたのかな

本当はダメだってことくらいわかってるだろうけど

ずっと誰かに見つけて欲しくて
迎えにきて欲しかったのかな…

・朝から限界なんだが?????????
・パスステってすごかったなぁ〜〜〜君の好きなもの全部詰めましたよぉ〜はいこれ好きやろ?はい、どーぞ💖って感じして全部好きすぎてすごかったしめちゃくちゃぶん殴られてすっごい泣いたな すごかったな〜〜〜円盤出ないなら出ないで逆に再演とかどうすか?????(どさくさ)
・殴られたって表現あんま良くないと思うんだけどぶっ叩かれたってか衝撃が強すぎて初めて見終わった後涙止まらんくて本当に立ち上がれなかったので…すごかったので…

伊織のアトリエで和哉が「魔法使いみたいにカッコ良すぎましたし!」って言った後の伊織の顔が少し曇って「魔法使いじゃねえよ」ってところ。伊織だって先生たちが不慮の事故で旅立ってしまったことが辛くて悲しくて寂しかったんだろうな…ダイレクトに感じてあの表情が全部悲しくて悲しすぎた…

・和哉の見た目って特に目が朱莉さんに似てて、性格はすごく直輝さんなんだよね
伊織は和哉と会話してみて、優しくてあたたかい先生たちをきっと思い出したんだろうなって

・オープニングのデュエットで思い出したんだけど、NOVAのときに、ラストあたりで楓がセンターの扉に向かって行くときにいまだかつてみたことない独特の歩き方の早歩きすぎて見たことないはずなのに見たことある御来屋楓すぎたんだけどこの気持ち伝わります???🤣🤣🤣

パスステ、冒頭のデュエットのトップバッターがましゅかえのNOVAなのが前衛的芸術であるパーセプションアートのリードオフマンなのふさわしすぎるし尚且つ歌詞の最後が「ルールのない革命を観ていけよ」なのが最高の所業すぎ

・トップバッターとリードオフマン同じ意味だよ落ち着け

・パスステの配信、円形劇場だからどの角度からとっても死角生まれてるのがパスカラすぎてよすぎる
・大樹のアイタタタ大好きなので本当に嬉しかったし感動したな…
・由羅兄弟好きだ〜〜〜🥲🥲🥲🥲🥲

頭の中がぐるぐるしてるときに舞台機構が動き出してるの本当天才の所業すぎる。あと、乗り越えている、乗り越えられてないっていう深層心理の表現があまりにうますぎるパスステ…

・一歩違えば、え?それ好きやないやつやけど?ってなるんやけどほんま全部好きなやつすぎて、えっなにこれ?好きなやつそのまま全部あるんだけどすぎてすごい世界だった
〔引用RP:パスステってすごかったなぁ〜〜〜君の好きなもの全部詰めましたよぉ〜はいこれ好きやろ?はい、どーぞ💖って感じして全部好きすぎてすごかったしめちゃくちゃぶん殴られてすっごい泣いたな すごかったな〜〜〜円盤出ないなら出ないで逆に再演とかどうすか?????(どさくさ)〕

・どの角度から見ても全てのものは見えないということを表したこのパスステはパスカラそのものだなって思って本当に素晴らしかったなぁ…

・B・C間のサブステで和哉が書いたたんぽぽに響が傘を書き足すじゃん?あの時ってあの"箱"の上に和哉のゴーグルと手袋がある→それを響が取ってつけて傘を描くであってるかな?あの箱に触るってことっては響の中のアーティストを夢見る心が動いたってことの表れだから…それは絵にも表れてるんだけどたぶんあの箱あるよね?あの箱の上だよね?
・配信で見て、箱に触ってる…響はその箱の上にあるものを取ってつけて、描き終わったら外して置いただけだけど、触ってる!!!!!!!!!ってめちゃくちゃビックリした…😭😭😭
・あとさあ、響ってほとんど他の人に触らないよね… 杏寿を心配する時も声はかけるけど別に支えるとかはないけど自分の制服の裾を正す回数はめちゃめちゃ多いよね………和哉には肩に手を置かれたり伊織に肩組まれたりするとほんとうに嫌そうに払い除けるの………触らないし触られないように距離取ってる
・制服を正す=乱れた気持ちを律しようとしてるってこと…だよね…
・でも知陽に肩に手を置かれても跳ね除けはしないのは、知陽が幼き頃の響がパーセプションアーティストを目指してたことはまったく知らないから…なのかな…麻秀もそう、この2人はグレーダー多岐瀬響しか知らないんだよね...だからなんとなく響と距離が近く見えるのはその壁がないからなのかな

・箱の上じゃなくても、手袋それ自体に触れること自体がアーティストとしての多岐瀬響が顔を出してるわけだからもう箱の上なのかそうじゃないのかは関係ない気もしてきた

・考察が止まらん
・今からパスステ見ます

・榊知陽ってピアス穴開いてそうなビジュアルなのに1つも穴空いてないのほんとすき
・由羅拓海、大人びてそうなのにめちゃめちゃちゃんと弟なの良すぎる
・由羅ニキ、アニメから飛び出してきた?!すぎて本当〜〜〜〜〜〜にこっちこそ「大好きになっちゃった」んだが?!?!?!?!😫😫😫😫😫😫
・輪郭がだいぶはっきりしてきた
・パスステ考察ノート、見開き2ページにもう間も無く到達
・はあ〜〜〜〜〜〜パスステマチネ通して見た やはり最高すぎる
・パスステは円盤化を即座に検討してください😭😭😭何卒何卒何卒よろしくお願いします😭😭😭😭😭😭😭😭
オタクからの一生のお願いです😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫
・Clearの時みちじゅんがほぼまっっっっったく見えなかったんだけどでも配信で超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜映ってて大変幸せな気持ちになった👼
・初見でみちじゅんの体育座りを見た時幻覚かと目を疑ったんだが配信見たら体育座りしてたので幻覚じゃなかったので安心した
・考察を全て書き出して言語化してまとめるのに、時間が足りなすぎるので超急いで見てるんだけど、展開がマジで早いから思いついた瞬間に止めてノートに書き留めなきゃって感じなんだけど配信の残りの日数では全部書き終わらない気がするのでどうかパスステを円盤にしてください😭😭😭お願いします!!!
・色んな人のパスステの考察を見ると、自分の中にある考察がよりハッキリした色に見えてきて楽しい。

'24/5/23

・ここさ〜〜〜和哉が伊織のアトリエに来て自分の気持ちを話し始める時とか、純が自分が誰に怒ってるのかわかんない!って道臣に言ってる時とか、動く機構に乗ってるのが頭がぐるぐるしてる思考なことを表しててほんまに天才すぎる
〔引用RP:頭の中がぐるぐるしてるときに舞台機構が動き出してるの本当天才の所業すぎる
あと、乗り越えている、乗り越えられてないっていう深層心理の表現があまりにうますぎるパスステ…〕

・大楽のアドリブ空間ぶち壊し麻秀、本当に最高すぎて何回も見ちゃう🤣🤣🤣🤣🤣

・パスステの本編の一番最後、和哉と響が手を繋いで2人で、出会ったみんなと、この世界に種を蒔いてるみたいですごいすき

助言をいただき、確認したところやはり、箱には触ってなかった!
和哉のグローブを借りて傘を描く響。こぼれ落ちた純粋な気持ち。「お前は1人の人間に持つ感情が一種類だけなのか?」に対する響の無意識的なアンサーにも感じた。傘は雨からたんぽぽを守っているから響は和哉を守りたいんだな…って

・日本語が下手
・ギムナシオンにお泊まりしてて純に声かけられてもう少しここにいるって言った後の和哉の「大丈夫」、めっちゃすき

パスステの和哉、都築家で純と一緒に育ってきた和哉すぎてほんとにずっと感動してた

・ここ都築家で育ってきた和哉だった
〔引用RP:ギムナシオンにお泊まりしてて純に声かけられてもう少しここにいるって言った後の和哉の「大丈夫」、めっちゃすき〕

・まつけんくんの榊知陽って、榊知陽がまつけんくんの体を借りこの世に参上した感すらある
・松田くんはHELI-Xで見たことあったけどシュンスイはどちらかといえば少年で、今回のパスステはとても青年で、めちゃめちゃ素敵だったな〜〜〜すごい灰島伊織だった
・一言言いに行きましょう😡の和哉かわいい(パスステ見てる)
・グ専に割り当てられた休憩室にやってきたア専+道臣に詰め寄る麻秀、ア専の子たちに、パーセプションラボラトリーからきたスカウトの話聞かれたのかと思って焦ってたのかな?かわいいね🥺🥺🥺
・マチネ、ここちょっと噛んでたけどそれ見てえっ桐乃江麻秀が焦ってる?!人間なんだ?!って思っちゃったんだよね...🤭すっごいリアルで本物で。最高だ〜〜〜ってなった。
・なんつーかセリフって普通に喋れて普通なんだろうけど、噛まないこと大前提だろうからよくないんだろうけど、なんていうか、パスステ初観劇の時のマチネの麻秀くんが噛んでたこの二箇所がなんだかすっごく感情入るところの感情が乗っかった中で噛んだって感じだったからめっちゃ最高だったんだよね…

何度見ても麻秀に免じてもらえる道臣、普段どれだけ麻秀の元で動いてるんだろ🤣🤣🤣???



パスステで和哉と純って都築家で一緒に育ってきたから似てるところもあるけど、純がこれまでどれだけ和哉を心配して一番近くで寄り添ってここまできたのかっていう場面がすっっっっっごくいっぱいあるなぁって思った
長文になってしまった

特にそう思ったのは倒れた杏寿を心配して介抱するところ。

道臣におぶらせて、保健室に連れて行って。
気がついた杏寿に和哉や道臣は普通に側から声をかける程度だけど、純は杏寿の真正面にいて正座して声かけて一番に反応してお腹をかかえる杏寿を支えたりしてて、知陽に一言言いに行くために立ちあがる時に補佐するのも純だし、こうやって幼い時から和哉のこともそばで支えてきたのかなって…
介抱したりしてるのは純だけじゃないけどそうやって周りと一緒にこれまでもやってきたのかな。
++Grid++を和哉が見ることを不安そうにしている杏寿に「大丈夫」って声をかけるのも純なんだよね。

支持空間がアップデートされた時、純は綺麗なものが遠くにいる、そんな景色を見たような表情をしていたように見えて。涙こそ流してはいなかったけどこれってアニメの中で和哉と響、2人の背中を見ている純とすごくリンクしてるなって思って。

和哉と響とOpus.COLORsを見て3人で話した後、Clearが始まったら2人の元を離れて、道臣のところで膝枕してもらうところ。センターではなくステージの一番端のところでっていうのが重要で。

2人に背を向けて、横になって道臣の膝(足)を使って眠る純。きっと純もこれまで2人の狭間に立って、いろんなことを悩んで苦しんでたくさん辛くて眠れない日々を過ごしてきたんじゃないかな?と思えて。

物理的に道臣の足(膝)を借りて、和哉を呼んできてパーセプションアート見てもらうチャンスを作ったり、拓海から情報を得たり、これは純が道臣に頼んだわけじゃないと思うけど道臣が榊先輩に多岐瀬先輩の居場所を知らないですか?って自主的に聴きに行ってたり。

道臣がいなければ、成し得なかったことがある。その道臣がいたからこそ、純も1人じゃなかったからこそ、ここまで来れたんだよなって。だから、膝を使って寝てた。道臣の足(膝)のおかげで純は安心して眠ることができたのかな〜〜とか思った。

アニメ本編では仲直りして手を繋いだ2人の姿を見て、涙を流す純がいるけれど、パスステでは道臣の膝を借りて眠る純がそれと同意義のような気もしてて。

ずっと心配だった大切な幼馴染2人がようやく元通りになった。それは誰からも見える場所ではなく、一番端っこで。Clearを歌ってる和哉と響の背景に純がいる景色が見えたのがすごくすごく美しかったな…

・頭が回らないのでとりあえず忘れないうちに下手くそな日本語で書いたふせたをあげた
・考察をまだ書けてないってかまとまらないから焦ってる 配信が終わっちゃうの無理すぎるし時間が足りないすぎる
・さつきくんの杏寿って杏寿の繊細さも図太さも兼ね備えてて斑鳩杏寿そのものだったよな…
・知陽を張り倒すところまあまあ本気で良すぎたな〜〜〜〜〜杏寿が知陽張り倒すところ、AブロかCブロで見て見たかったな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(本音)
・おい!!!!!榊知陽の床ファイトハンマーシーン、マチネは引きで普通に映ってる感じだったけど、大楽のソワレの映像はハンマー引きずってるところ死ぬほど寄りで大写しになってて振りかざすところのタイミングもハンマーガッチガチに映ってて最高すぎて夜中に爆笑しちゃったんだが?!?!?!?!?
・優一の俺こそが名探偵ッッッの大楽アドリブやっぱおもろいし、その後ろでうるささに耐えきれず起き上がって2人を見て笑っちゃってる楓くんかわいすぎでは?🤣🤣🤣🤣🤣
・なんか、解釈の一致どころの話じゃねえすよ?!?!?!?!ってずっと思ってる自分の頭の中で描いてたものの解釈これであってるよ〜〜て答え合わせされたみたいな舞台だったパスステ

'24/05/24

・感謝…だなぁ…🥲本当に素晴らしい作品を、ありがとうございました😭
・あっそっか、あれって、ロミジュリってことか?!?!?!?!吉谷さんが天才なのかサヤカが天才なのか、、、?!?!?!?!?!?誰か質問して?!?!?!?!?!?!?!
・いや初めて見た時からロミジュリだ…とは思ったんですけど、あ〜〜〜そういうことか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・そういうことも何もって感じなんですけどただ思い出したって話…  ゴーグル外す時のいそくんの響くんのお顔が綺麗すぎてもはやそれどころではない
・配信で見たら手まで美しくてびっくりしちゃった…
・原作とは違う表現方法だからこそ見識を深められることを我々に提示してくれるの本当にありがたすぎる 頭が上がらない…
・マチネの言い方はかわいくて都築家で育ってきた和哉って感じが強いんだけど、ソワレのいい方は響とのこととかこういろいろ不安がのさばってる和哉って感じが強い〔引用RP:ギムナシオンにお泊まりしてて純に声かけられてもう少しここにいるって言った後の和哉の「大丈夫」、めっちゃすき〕
・パスステ…現場で…みたい…本当に、凄かった…がずっとある
・現場で見たけど、あと最低でも5回くらいは見たかった……
・陽炎、どこを取っても完璧すぎる
・今の時代タイムパフォーマンス、コストパフォーマンスって言われ続けてて考え方も選択肢も沢山あるから人それぞれだとはおもうけど、でもだけどやっぱり現場で生で芸術を鑑賞することとそれを誰かと分かち合えることを超える感動って他の何にも変えられないものだなってひしひしと痛感してる
・パスステの公演時間ほかの吉谷さんの作品に比べて発表された時短いなと思った。実際現場で見た時は短かったとも長いとも感じなかった。パスカラ世界における作品の立ち位置として支持空間の初の一斉アップデートまで時間が無いという1点とあの感情のうねりを最大値まで感じられる最適時間だったのかな
・考察本って出しても怒られない?ってことを考えるくらいパスステに関する考察が長くなってる ひ〜
・パスステ初めて見た時、本当ずっと泣いてたんだけど、最後の方、Clear直前の和哉の「あの日見た、雪みてぇ…」がもうなんかすごすぎて、堰を切ったみたいに感情が揺さぶられて涙が止まらなくなっちゃったんだよね
・隣の人も全く同じタイミングで泣いてたからあそこの席の画角がやばかったのかもしれない説
・あのあとみんな結構普通に立ち上がってすぐさま帰れてたじゃん??すごすぎたんだが???涙が止まらなくてなかなか立ち上がれなかったんだけども?????強くなりたい(?????)
・開演してから最速で泣き始めた記録がパスステによって更新されました ありがとうございました
・狼の目の色って…金色なんだ…和哉の目の色も、同じ金色だよね…
・琥珀色とも呼ばれている、かぁ…😭😭😭
・夜の暗闇でも物が見やすくなってるって書いてある…
・えっ…だから、一番暗いと言われている時間帯の夜明け前に、響を探し出すことができたのは和哉だったから…?????????ってこと???????????
・諸説ありますだろうけど納得の内容すぎた

・あ!!!!!!!!!!!!響が知陽以外に触られても振りほどかない人がもう1人いた!!!!!!!!!!!!!!!!純だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・日本語が下手くそすぎん??????
・響がパーソナルスペースに入り込まれても拒絶しない相手が純と知陽って言いたかった
間に立ってくれてる純にはいろいろ悪いと思ってるんだろうな響なりに…腕組まれて純のわがままに引きずられるようにしてそのまま3人でジェネラルズの作品一緒に観に行くの本当にかわいい
・ステの順番的には純からの知陽なんよな…くぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・まこっちゃんと由羅ニキのアドリブのところってある種のグレーダーはアーティストに弱いってことでよろしいかな??????

まあこの場合はニキが全部請け負うんだけどそれはニキが優しいし俺がやらなきゃっ子なので…ね…はい
・全部繋がってるすぎて無理
・大きな感情のうねりを表現するかのような大きくうねる白い布…あれがまだ真っ白な響のアーティストとしてのキャンバスだとして、アーティストとしての夢ではなくグレーダーという別の場所(2階)にいて、和哉が来てくれたからやっと(1階・布のあるところ)へ降りてこられたのかな…苦しいな…
・全部じゃないけど少し許された。それもずっと待っていた相手に。それがどれほど響にとって嬉しくてホッとしたことだったかは計り知れないけど、もはや、よかったね…以外の言葉が見つからないな…健やかに生きてくれ…響…
・別に全部あの頃の夢を取り戻したわけじゃないだろうし、響がこれからどうするのかどうしたいのかはまだわからないけれど、でもあのころの大切な居場所、和哉の隣に戻ってこられたことって響にとって、とっても大きなことだったんじゃないかな
・響のお母さんの名前が結愛ってこと思い出して今めちゃくちゃ泣きそう お母さんが結んでくれたんじゃん

・パスステも全員集めてもいいなって思うくらいはみんな好き すごいすき

・クソデカ感情麻秀を素晴らしい演技力で演じ切ってくれた美慎くんに感謝したほうがいいのでは?という気持ちもあり…そうすると楓もましゅも優一もこへも揃えなきゃじゃない??ってなってる、、、どうすればいいの私は🖐️🖐️🖐️🖐️🖐️(現場で買わなかった己が悪いよ)
・なんで知陽を買ったかというと初見の自名義のチケットがまつけんくん先行だったから感謝しながら買ったとこもあったんだけどマジで超〜〜〜〜〜いい座席を本当に本当にありがとうございました…🙏神席でした🙏だったし、何回感謝してもしたりない🙏あと知陽ま〜〜じで最高でした🙏
・まつけんくんには感謝してもしきれんな

好きな作品の世界初演ってほんっっっっっっとに最高

・灰島伊織先輩のみんな大好き「サボれ」
・ちなみに私は灰島伊織に初めて会った純の有名人を初めて近くで見たかのような「初めて近くで見たし!」と和哉が伊織のアトリエに行くのを後押しして聞こえるか聞こえないかの声とキラッキラの笑顔で「和哉!ファイト!」って和哉に声かけて見送ってるところが大大大大大好きです

・大楽カテコでスタオベしてる時にSHINY歌いながら本当にこの純がすっごく近くにきて、大興奮して純に手を振ってしまったんだけど大ファンサレベルでこっち向いてわーって手振ってくれて、で、そのまま上手の方に歌いながら目の前を横切っていって本当に時が止まったんだけどその後の記憶がない
・いそくんの響のClearの歌のフェイクが最高すぎてやばいって話をサヤカさんも同じ話しててウキャキャ〜〜〜!!!ってなっちゃった
・帰るタイミングでドーナツスコープの話きたんだけどもしかして私のこと待っててくれました???あまりにもドンピシャすぎてびっくりしちゃったんだが??????
・ドーナツスコープはずっと解釈の一致すぎてこころがあったかくなってたんだけど、サヤカのヒットンさんに!!!!お願いしたら!!!!!!!!ヒットンさん!!!!!てぴょんぴょこしててスペースの向こう側でサヤカが跳ねててかわいいだった

'24/5/25

・真っ黄色きてたから楓から目線もらえたんだけど楓推しと思われたかな〜?ってなってオモロかった 美しい楓から目線頂いちゃって、ありがたかったな〜🥺
・瀬川さんも美慎くんも兼役大変だっただろうけれど本当に最高だったな お二人とのことを見るのが初めまして(美慎くんは映像では見たことあった)だったけど、ま〜〜〜じで犬猿もジェネラルズも超超超超良かったな…
・美慎くんを映像でみたのはキャスコハウスの配信と、あと舞台リボルバーの配信かなぁ やっとお芝居を現場で見れたんだけどあんなにも桐乃江麻秀を実体として強くて熱い熱量で表現してくださったことと麻秀の役者さんが愛情深い美慎くんでほんとにほんとに良かったなと心に感謝の雨が降る🙏圧倒的感謝🙏
・拓土くんの康平について話すんだけど、初めて見た時も見返してる今もめっちゃ拓土くんみが強いな〜ってすごくいい意味で思ってて。これまで見たことのある拓土くんのお芝居の感じとはまた一味違って、拓土くんの底抜けに優しくて明るくて楽しい人であたたかい性格がそのまま康平にも投影されてて、すき
・添田くんの優一はもうまんま、優一すぎた!アニメからそのまま出てきた感というかマジでアニメから出てきた?ってなってた 喋り方も台詞回しも何から何まで優一すぎたし とりまとかインスタとか言っちゃえるのってあのメンツで優一くらいで何一つ不自然さがなくてすごかったし見てて楽しかったな〜🤣
・瀬川さんの楓は、楓やん本物やん…っていうww なんていうの、なんの疑問点も起きないくらいめちゃくちゃ御来屋楓だったし、時期になったら帰省してそうで育ちが良さそうで、本当に楓だった 美人だしスタイルいいし、犬猿巻き込まれおさなな組のア専は2人ともアニメのままじゃんすげぇって感想しかない
・褒めてますよすごく褒めてるし、楓くんは本当に人間不信そうだったし、それでいて麻秀と喧嘩するときはその裏返しの康平への愛情が強いメンヘラ感強くてよかったww
・犬猿巻き込まれおさなな組のわちゃわちゃの時に基本和哉と純見てたので、康平が麻秀に詰め寄られてステージの端に追いやられてる時に下で康平を支えてる和哉と純を見てたので康平をキャッチする楓くんには気付けれませんでしたね…2人は支えた後に(セーフ!グータッチ)するんです かわいいですよね……
・視界が狭いと言う話
・はあ?!グータッチ?!グータッチしたんだが?!は?!かわいい😭😭😭😭😭😭ってなってた 大体その後の記憶がない
・確認済みなんですがご覧になりたい方はパスステ楽日マチネをご視聴ください。2人とも見切れてますが、グータッチする和哉と純がご覧になれます。本当です。本当なんです!!!!見てくださいお願いします
・あそこ、めっちゃ友達って感じして好きなんすよね…高校生って感じで…

・パスステの配信、スイッチャーさんがめちゃめちゃ気合い入ってたってみかぴの話めちゃくちゃ良だったな スイッチャーさん素敵なスイッチングをありがとうございました🙏🙏🙏

現場でしか絶対的に出会えない熱量ってあるじゃん?多分あれがずっと好きなんだなと思う。

だからこそ、出会ったことへの感動が誰かに届くなら、何かのきっかけになるなら、誰かの助けになるなら、大切な人たちの次に繋がるなら

書くことくらいしかできないけど感想文とか考察を書いていこかなと思う

・今から書こうとしてる考察が辛くて重いものなんだけど、だけど、絶対絶対書きたい。書き残したい。なので、がんばるます!!書くぞ!!!!!

Clearの「これが始まりなら どんな色だろう」っていう歌詞がとてつもなくすき

・あの日見た景色を忘れたくないよ…
・支持空間のアップデートまでもう時間がないの本当きつい

・パスステ見ながら考察大会を行なっておりまする 真夜中25時

パスステの陽炎(Hazy Solitude)の振り付けのモチーフが操り人形なんだけど過去から抜け出せない響を描いてるみたいで苦しくなって考察を書いたら長文になりました

作品名「陽炎」(別名(曲名):Hazy Solitude)

・冒頭の振り付けのモチーフは操り人形。
・操り人形から連想されるのは囚われの身と考えている。過去に囚われいる響の心の現れの表現かな
・顔を覆って隠している→本当の自分(アーティストの夢を持っている自分)を見せないように生きていこうとする響の心

1年次に伊織とペアを組んで陽炎(「Hazy Solitude」)のイメージボードを描き、制作したことをきっかけに、響の中にあるアーティストになりたいという夢が引き摺り出されてしまったんだろうなって

響はあの日自分のせいで直輝さんと朱莉さんはこの世を去ることになってしまったからきっとずっと後ろ指を刺されていると思ってて

でも陽炎(Hazy Solitude)のイメージボードを書いたことによってアーティストとしての夢が頭から離れなくなってしまった

和哉や純を守れるようにと決意したグレーダーになるという強い気持ちと、あの日に置いてきたはずの幼い頃に夢見たパーセプションアーティストになるという夢、その狭間で揺れる響の気持ちをそのまま表したかのようなタイトルでもある「陽炎」という作品

陽炎のイメージボードを描いたこと、描いてしまったことをきっかけに心の奥底にしまい込んだはずのアーティストとしての夢が意図せず引き摺り出されてしまった。引き摺り出したのは伊織。

自分の気持ちを抑えることができなくなった響。

本当は描きたい気持ちがあり、衝動を抑えられずにスクリブルを書いた。だったのかな?

響がスクリブルを描いてしまっている時間は、アーティストになりたいという願望とそれとともにあの日決意したグレーダーになる道を選んだ2人の響がぶつかり合い重なり合ってしまう葛藤の時間だったんだろうなって。

グローブをつけたけど、響の手にはシグネットリングも輝いていて。

スクリブルを書くことでパーセプションアーティストになることの夢を捨てたかった日もあったかもしれないなって。あの廃天文台に置いて行きたかったのかもなって。

そんな気持ちもあったんじゃないかなって。


でも、夢って簡単に捨てられるものなんかじゃない。


だけどアーティストを目指すこと、そんなことは許されないと響は思ってる。それは自分自身が許さない。その気持ちがぶつかり合ってできたのがスクリブルだったのかな。

どれだけ響の中でパーセプションアーティストになるという夢が希望に満ちたことだったのかって考えながら見返すと最初からずっと、今もずっと響の夢は「僕も、おじさんたちみたいな、"お母さん"みたいなパーセプションアーティストになりたい」だったんだよね。

だから夢はどうしたって捨てられなくて、ずっと宝箱にしまってあったんじゃないかな。

ずっと捨てられなかった、ずっと大切だったかけがえのないもの、それはあまりにも「自分自身の全部」で「パーセプションアーティストになるという夢そのもの」だったし「純と和哉と過ごした時間」でもあったのかな

響がこの世界に生きてくれたことは
絶対間違いなんかじゃないよ

・ほんとーーーーに日本語がヘタ

パーセプションアートは見ている人を迎えに行くデジタルアートだけどパスカラは現実の世界で過去から抜け出せない響を和哉が迎えにいくお話だなって思って胸が熱くなった

あと、Hazy SolitudeがCDのSIDE ARTISTじゃなくてSIDE GRADERに入ってることにさっき気づいてめっちゃびっくりした そういうことか!!!!!!ってなった

表立っては灰島伊織の作品だから、てっきりSIDE ARTISTの CDに入ってると思ってたけどよくよく思い出したらSIDE ARTISTにはHazy Solitude入ってないような気がして確認したら収録されてるのはSIDE GRADERのアルバムでしたという話。響がイメージボードを描いてそれを伊織が膨らませて作品にしたから作品の構成的には響がアーティストの側面も担ってて比重としては響がもった側面が大きいからSIDE GRADERに入ってるのかな?とか思った しかし気づいたとき本当にびっくりした、、、!

・アルバムにも神の所業仕込まれてて本当…
・パスステの細やかで小さなものを慈しむような美しさがすきだな

'24/5/26

今のただ率直な気持ちなんだけど、これから先、生きていく中で迷い苦しみ躓き転んで明日への道に迷う時にこのOpus.COLORsという作品は作品と出会う人達の明日へ生きる希望になると思うから、だからどうか、この素晴らしい舞台版を心の底からディスク化してほしい。本当にどうかこの願いが届いてほしい

他の人がどう思おうと私はこの作品のことが好きだし。っていうパーセプションアートに対する拓海みたいな気持ちになっちゃったし、それこそ由羅お兄ちゃんの言葉にある「大好きになっちゃった」だし、生きてていいのかな?っていう思いを全部大丈夫だよってギュッてされたようなそんな時間だったなぁ
生きてていいのかなっていう深層心理にあるたまに顔を出す自分の中にある恐ろしい気持ち。そんな心の奥底にある一番低い自己肯定感の感情までも抱き締めれたような感覚だったなって。



最後に和哉と響が握手する「お前の世界は 何色ですか」ってところ

響が手を差し出して和哉がその手を握るあの姿は、事故があったあの日に本当は直輝さんと統梧さんが交わすはずだった握手を、時を経て和哉と響が繋いだ握手だったのかなぁって思ってずっとジーンと胸が熱い

でもそれとも違う、気持ちの中で幼い頃に繋いだ手を、また繋ぐことができたってことだったのかな。

幼いころはずっと響から和哉の手を握ってたんじゃないかな?全部を取り戻したわけじゃないわけじゃないけど、和哉と響の関係も今も過去もこの先の未来に全部繋がってるってことを表してるみたいですき

・日本語の難しさと戦ってる 日本語むずい難しすぎる
・考察まだまとまってないのに、全部書けてないのに配信終わってしまうの嫌だ〜〜〜😭😭😭😭😭😭
・細え〜(パスステ同時配信聞いてます)
伊織みたいになってほしくない7割
嫉妬3割のところカーストペアのフレームの振り付けは吉谷さんだったんだ?!🫶🫶🫶

・和哉が純と仲直りする場面、和哉が差し出した手を純が取って段差を乗り越えて、心の壁を乗り越えたみたいですごいすき
・逆に、響の中には和哉に対して心の壁が高い乗り越えられないものである壁があるかっていう場面があるなぁって
色亡き額縁に作品を収めることが決まって和哉が指名されてグレーダーは響にお願いしたいって響の部屋に行くところなんだけど
・和哉は飛び石みたいに置いてある箱の上をトントントンって渡って響の部屋に辿り着くんだけど、響は同じ道は使わずに、というか使えずにその場所から降りて別の道を歩くんだよね
絶妙なまでの動きと台詞と、2人のこれまでとの全部がめちゃめちゃ重なって、見てて心が本当にギリッて傷んだ
・和哉が響に会おうとグレーダー寮に忍び込んだ時は響は手を伸ばして和哉を助けてくれたし、俺のグレーダーになってほしいって和哉がお願いしにきた時も響は肩を貸してたんだよね。心の距離がその時は縮まってたのかな?純粋に自分のところに和哉が来てくれたことが嬉しかったのかな?

・あと和哉が響のいる公園にたどり着くまでの間に人力4DXな布演出あったじゃないですか?
クラブeXだからこそ、キャストが走る→床に振動が起きる→心が揺れる 焦る心拍数みたいな感じがして
そこに渦巻く大きな感情が表現されててめちゃめちゃ良かったな…
・キャストが駆け込んでくる走りによって伝わってくる床の振動は焦る和哉自身の心拍数にも感じられた
・あそこの布演出って何人いたんだろう?多分和哉と響以外みんないたのかな

・全然関係ないんだけど、道臣が部屋に訪ねてくる前のパスステ榊知陽の話していい?
端っこの方でめちゃくちゃ丁寧に箱馬揃えてて、揃え終わったら着てたローブを脱いですっごい丁寧にシーツみたいにして綺麗に敷くの。でそこの上に足組んで座るんだけど、適当そうに見えて意外とそうじゃない知陽だった
・知陽は適当な人間ではないよね
グレーダーとしてやるべきことをやって、フレームを自作する才能も持ち合わせてる
言い方に癖がありすぎて勘違いされやすいけど、この場面のセッティングで見えるはずのなかった知陽の「気に入ったオモチャは大事にするタイプ」のもう一つの側面が見えたような気がした

・拓海と大樹の動きの話、さすがに表情までわからんかったけど2人があの場面に白フードなしでいたことは配信で見て、えっなんで?!って思ってたから動きとか表情とかの情報本当に助かるすぎる…

・拓海と大樹の2人が積み上げたあの箱は、ある種和哉と響を表しているのかなって思っていて、その間に立つパネルは純そのものなのかなって。
道臣がベールをとったパネルに映るのは、ドーナツスコープなんだよね。
・大樹や拓海は和哉と響に対して後ろめたさもあるのかなって。自分の家が、彼らを今の関係性に至らしめてしまった原因であるかもしれないってことってかなり重たいことではあるので。
・拓海と大樹がそのある種の贖罪を背負っていくというわけではなく、石碑みたいに建てることで、忘れないようにするっていう表れだったのかな

・純と道臣はあまりに純と道臣だったのでずっと、すごい…純だ…道臣だ…ってなってたな
・純と道臣の場面、ほんとにほんとにほんとに良かっただな😭😭😭😭😭
・クラブeX、いい劇場だったなぁ〜楽しかったなパスステ

結城くんが演じる純の話し方、すごく好きだったな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・純は自分がかっこいいと思ってるところがかわいいわよね!!!!!!

・支持空間がアップデートされる時、パスカラのみんなもこんな気持ちだったのかな
(パスステ配信アーカイヴ終了時間を迎える)

'24/5/27

また会おうぜ、パスステ

・みんな言ってるので便乗
・SHINYも踊ってみたいけどClearも踊ってみたいんだよなぁ
・尚ダンスセンスは皆無
・パスステの配信終わっちゃったけどまだ演出の考察終わってないから引き続き書くね…まだ幾つかあるので…
・++Grid++のダンス、杏寿はやめよっかって言ってやめて、知陽はそのままにしたところってウェーブかなぁ?
・パーセプションステージ「Opus.COLORs」って宝石みたいな作品だったなぁ
・初めて公演を見終わったあとに見えたのは今までに見た事がないような綺麗な虹色だったけど、こうして公演が終わってみて感じることは、宝石みたいだったなって
・なんだか今はそんな感じ
・和哉が「これが始まりなら どんな色だろう」って歌い出した瞬間に、ああまだこれから続いていくんだなって感じられてすごく感動したんだよね

パスカラもパスステもこれから先があるか、どうなっていくのかはまだわからないけど、円盤も出してもらえるかどうかもわからないけど

でも彼らにとってはまだ始まりの物語だったんだなって

草原に吹くそよ風みたいに爽やかで、綺麗で、あたたかくて、美しい作品に出会えて幸せだなぁ…

・本編の最後にかかる歌が大好きなClearだったのがほんとにはちゃめちゃ嬉しかったな ガン泣きした
・宝石って見る角度によって光の当たり方によって色が変わるのもあったような?
・虹と宝石だな

・SHINYのブレイクみたいなドンッ!!!!!っていう強い心臓の音みたいな、クソデカジャンプみたいなかなり強めの音が入るところ、すごいすき

・和哉役の岸本さんの歌声がハイトーンで響役の磯野くんの歌声はアルトっぽかったのが、良かったな…
・和哉の声のフィーリングが岸本くん本来の声よりはかなり高めの声のような感じもしたんだよね、かわいくてそれでいてかっこいいハイスペ和哉最高だったなぁ〜〜〜〜〜〜
・パスステでは言及されてないけど、和哉は永茜高校アーティスト専攻首席入学なので、そういう部分でも岸本さんの和哉はすっごく和哉だったなって

・そういや純のジオラマなかったな

・男の人でハイトーン出せる人って限られてると思うんだけどそこをちゃんと見極めてキャスティングした人がいるってことだよね?
だって和哉は絶対ハイトーン出せる人じゃないといけないじゃん?
凄すぎでは?????
・低い音も高い音もトレーニングさえすればできるようになるものだけれど、岸本さんのあの歌声は本当に天性のものだと思う。そのくらい美しい高音の歌声だった

ミュージカルでもなく舞台でもなくパーセプションステージとつけることに吉谷さんも悩んでらっしゃったってパスステ同時再生会でみかぴがお話ししてくださってたけど、私たちが劇場で体験したものは完全にパーセプションステージだったから本当に楽しかったし嬉しかったし最高だったな

・パスステのClearの歌、全部良かったすぎる
・最後まで心の揺らぎを持つ多岐瀬響だったいそくん本当にすごかったな

・目の前を響が横切った時に、フワッと優しい香りがして、大感動だったなぁ…
・響が目の前を通ることを想定して席に座ってなかったのでその前後の記憶がない

・Hazy Solitude-sense-を今聴くと威力がエゲつない
・まつけんくんの榊知陽の「じゃぁ、俺も覚えておく お前みたいなアーティストがいるってこと」と「アーティスト専攻の皇帝陛下〜 今日はきてたんだ〜 おまえ個展あるから学校には来れられないって思ってた〜😛」とかめちゃくちゃすき

・パスステで白フードを被って出てきて、ステージ上で脱いだのって八柳・大樹・伊織・知陽以外に誰かいたかな…?
・伊織は脱いだフードを拓海に渡してたのは見た

・自分でもどうしてこんなに考察してるのかわからないんだけど、分かってるのは私はサヤカの本が大好きで吉谷さんの演出も大好きで、それを今言語化することができてる自分が嬉しい

・美慎くん演じる中静さんがいう「多岐瀬統梧」という名前を言う時の迫力えぐかったな

・吉谷さん演出が細かすぎて、どうしても書きたくて全部書き出そうとしてるんだけど、超〜〜細かくて、書けば書くほど稽古とかめちゃくちゃ大変だったんだろうな…と思う気持ちと、こんな素晴らしい舞台に出会わせてくれて本当にありがとうございますと言う気持ちが同居してる(感謝へ着地する午前2時前)
・言葉にするの苦しいくらい細すぎるよパスステ

'24/5/28

「あいつのこともあいつの考え方も 好きにはなれなかった」っていう伊織の台詞。2人は考え方が合わなかったわけで。
伊織は響がどうしてそんな思考に至ったのかということについて理解することはできたんだろうな。その上でその道を選んだことを"好きにはなれなかった"と言ってるところがすごくすき。

肯定も否定もしてない。
自分とは違う。
ペアを解消するというある種の決別もして。

大切なものがあるなら、それこそその道に進むのは違うだろと思う伊織の思いもあったのかな。

伊織だって絶対寂しい悲しい思いがあっだだろうけれど、どうやって乗り越えて今の考えまでに辿り着いてパーセプションアートの界のトップに立っているのか、その気持ち全部は描かれてない。でもそこで響の気持ちを全部を汲み取れるわけではないところが、灰島伊織の強い人間性を表していたのかなぁって

パスステ同時再生会でサヤカさんからほとんど答えが出てたようなものだったけれど、伊織だって8歳で自分が尊敬する大好きな先生が不慮の事故で旅立ってしまったっていうのは想像を絶するものがあるけれど、きっとどこかでその人たちの遺志を引き継いで先の未来へ進もうと決めた瞬間があったんだろうな

・和哉のパーセプションアートの中に見ることができる超感覚が「ご両親の"遺志"なんじゃないかな」と見解と、色亡き額縁のアーティストに和哉を選んだということを「多岐瀬氏の"意志"でもある」と伝えてる場面のもつ重さがすごく好きで
・人の生死に対しての重さや尊さもあり、決定的なセリフこそないけれど過去を未来に繋げなければいけない、それを引き継ぐべき人:和哉自身の不安や覚悟、葛藤をも一瞬にしてその場に描かれていたよう感じれて。
今までに見たことがなかった。不思議だった。でもそれを確実に感じた場面だったなぁ…。

色亡き額縁の前で中静と和哉が会話を持つ場面と響のグレーダー寮の部屋に忍び込む和哉。その後響が退場するまでの一連の中央ステージでの和哉と響。この一連の場面の動きが気になったので考察してみた。

ここの動線や演出がどうなっているのか、すごく気になって、繰り返し何度も見た結果、全部は落とし込めていないところもあるけど、それぞれものすごく意味を持ってたんじゃないのかなという以下場面がどこからどこまでだったかというのと考察。長い。
考察だけ読みたい方がいたら下の方のブロックの ◇考察◇ までどうぞ。


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◇劇場でのお芝居のセリフやそのほかのキャストの動き◇

中静「大切なのは物ではないということさ。君のご両親のパートナーだった多岐瀬統梧の言葉だけれどね。」
和哉「おじさんの?」
という会話の最中、和哉と中静の近くで白フードのローブを被った人たち。和哉の左肩を掠めるような距離で、渦を描くように歩き、箱を持って階下に降りる。現地ではわからなかったけれど配信で上からの視点があり、人々は渦を描くような動線で階下に降りていく。

その人々(集団)はAブロック・Bブロックの間にあるサブステージの手前へ。議会の集団の形となり、決議が採択される。中静のセリフをきっかけにジェネラルズの八柳・大樹がフードを外す。

「色亡き額縁に絵を収めることになったことは知っているかい?ジェネラルズはそのアーティストに君を推薦しておいた。それとこれは多岐瀬氏の意志でもある。グレーダーは君自身が決めていいそうだよ。」

中静の言葉を受け取って、意を決した和哉。A・B間通路の飛び石のように互い違いに並べられた箱の上をバランスをとりながら渡っていく。

響の部屋に和哉がたどり着くと、爽やかな風が吹く。響がそこにいる。

和哉はあのフレームに作品を収めることになったこと、自分にアーティストになってほしいと言われたこと。グレーダーは俺自身が決めていいと言われたこと。響には俺のグレーダーになってほしい、お前がいいんだと純粋な気持ちを伝える。

だけども響は和哉がきた飛び石の不安定な道は使うことはせず、道を外れてサブステの階下に降りる。「あのフレームに絵を収めることがどういうことか 考えたのか」憤慨した様子の響。収まらない気持ちをぶつけてその場を出て行ってしてしまう。


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◇考察
白フードのローブの人たちによって置いていかれたA・Bブロック前の庭の飛び石のように並べられた箱は不安や動揺の概念だったんじゃないかな。整列していない互い違いに並べられることで整っていない心をも表していたんじゃないかな。

幼い子供が遊ぶかのように箱の飛び石(概念)を乗りこえて響の部屋へ辿りついて行く和哉を見て思い出したのは、アニメにはあった和哉がお家の庭で響や純と遊んでいたあの頃と変わらない和哉を連想。

あの事故以来、あの場所で3人で遊ぶことはなくなってしまったけれど、箱を乗り越えている姿そのものを見ると、例えばあの箱が、あの場面において不安や葛藤、寂しさ、悲しみなど負の感情の概念であるとするならば、今の和哉はあの頃から成長し、大人になり、不安や葛藤、寂しさもある中で、他の人たち(近しい人間で言うと主に純や道臣)の手を借りて、ここまで乗り越えてこられたのかな。

渦を巻いてそれが響の部屋までたどり着くことで、ここまでの和哉の人生の足取りの強さを強く感じるとと共に、あのフレームに絵を収めることに対してだって、迷いあるしも葛藤も寂しさも全部あったんじゃないかなって。でもそれを全部乗り越えて、不安だけど一人じゃないんだという思いや、響に伝えたいその真っ直ぐな思い一つで響の部屋まで辿り着けれたのかなって。

対して多岐瀬響。和哉が辿り着いた響の部屋の奥には和哉が渡ってきた箱と同じような感情の箱が一つポツン、と真ん中に置かれていました。

和哉からあのフレーム(色亡き額縁)に絵を収めることになった、俺がアーティストに選ばれた、グレーダーはお前がいいんだ、と言われる。そこで響はなんと、その場所(A・B間のサブステ)から和哉の前からそれるようにして、そのまま自分の足でかなり強い足取りで階下へ降り、和哉が通ってこなかった道を通って、中央ステージへ戻り、言い争った後和哉に背を向けたまま退場していきます。

夢だったアーティストという道からそれて、違う道(グレーダーを目指す道)を自分の意思で選んで進んできたことをも示された動きだったのかな、と配信を繰り返し見ました。あまりの緻密さに驚きました。

響自身の神経質な性格をも投影された場面であったなと思うと同時に響の心がどれほどあの時から止まってしまっていたのだろうかと胸が強く、そして痛く締め付けられる場面でもありました。

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