Nowのチャージアックスの検証資材置場

どうも、tsukkaです。
まず始めに、この記事(?)を書いた経緯について。なぜいきなりチャージアックスなのか?私は元々(4,4G時代)チャアク使いであった。そのためチャアクは思い入れのある武器種のうちの1つであり、今作の状況を知るべく触ってみた次第である。それでNowで実装された後に色々と検証を進めていたものの、ランス以外のことをちゃんとした「記事」としてここに公開するのは私のポリシーに反する。ただ判明したことをそのまま闇に葬っておくのも勿体ないと思ったので、ここに「検証資材置場」としてそれらを並べていくだけのページを作ることに決めた、というのが事の運びである。

なおこのページにあることは自由に使ってもらって構わない。ただ見落とし等がある可能性は否定出来ず、100%の正確性は保証出来ない。必要あれば各自で再確認していただきたい。


☆モーション派生

*派生図(現在判明しているもの)

一覧

*SPボタンについて

剣のとき
(ゲージの蓄積具合に関わらず、)
・未チャージ → チャージして変形
・チャージ済 → 変形叩きつけ
斧のとき
・100%蓄積 → SP超高出力
・未蓄積 → 変形回転斬り

*ジャスト回避/ガードについて

ビンが1発装填される

*斧→剣の変形回転斬りについて

SP未蓄積時にSPボタン
属性圧縮始まる前に前フリック
属性圧縮して前フリック(ビン無)
→回転斬り
属性圧縮して前フリック(ビン有)
→属性強化回転斬り

*ガード成立後の派生について

長押し→属性圧縮(→高出力)
タップ→牽制斬り/突進斬り
一旦離して長押し→溜め2連斬り(=再ガード)
SPボタン→変形/チャージ変形

*特筆すべきコンボ

・最速属性強化/最速(超)高出力
溜め(剣・長押し)
→チャージ(下フリック)
→盾突き(上フリック)
→属性圧縮(長押し)
→回転斬り(上フリック)
or(超)高出力属性解放斬り (リリース)
↓↓
変形叩きつけを経由するよりも早く完了する

・2連超高出力
超高出力属性解放斬り
→SP超高出力属性解放斬り(斧解除前にSP)

・(超)高出力キャンセルSP超高出力
属性圧縮(斧・長押し)
→SP超高出力(SP)
↓↓
GPや盾突き経由で(=剣モードから)SPを使用できるテクニック

・安全なジャスガ
溜め(剣・長押し)
→相手の攻撃に合わせて斧変形斬り  (上フリック)
→ジャスガ成立で変形キャンセル

*スキル:早業について

適用されるモーション
・変形叩きつけ
・変形回転斬り
適用されないモーション
・盾突き経由高出力
・(超)高出力後の斧解除

ちなみに早業Lv2を採用したとしても、チャージから属性強化回転斬りまでは盾突きを経由した方が早い。Lv3は未検証。


☆モーション値関連

*ディアルテミスG4-3(物理325)
緊急☆8ラドバルキンの骨:肉質70%
    →肉質100&物理100 時のダメージに換算
     (いわゆるモーション値?)

・剣

突進斬り60         →26.37 
牽制斬り41          →18.04
切り返し37          →16.28
回転斬り69          →30.36
移動斬り57          →25.08
切り上げ37          →16.28
ジャスト回避回転斬り146     →64.23
溜め2連斬り82+48             →57.19
盾突き28+19(+13)      →20.68(+4.00)

・斧(通常)

叩きつけ160           →70.39
ジャスト回避叩きつけ210     →92.39
属性解放Ⅰ 76(+55)      →33.44(+16.92)
属性解放Ⅱ 39+132(+55+55)  →75.23(+33.84)
高出力 351(+106×3)       →154.42(+97.85)
SP超高出力 57+217+148(+102×5)
               →185.66(+156.92)

・斧(属性強化…通常状態の1.2倍)

叩きつけ192
ジャスト回避叩きつけ252
属性解放Ⅰ 91(+68)
属性解放Ⅱ 47+159(+68+68)
高出力 421(+127×3)
ビン5本超高出力 55+252+172(+102×5)
             →210.74(+156.92)
SP超高出力69+260+178(+102×5)
             →222.79(+156.92)

↑どうでもいい気付き:
超高出力の叩きつけ部分(252)はジャスト回避の叩きつけ(252)と同じダメージ
SP超高出力のビンダメージは属性強化の状態に関わらず一定で属性強化のダメージになる

超高出力はダメージの割にビンの消耗が激しく、後隙も長い。高出力は超高出力に比べて隙が少ないのに加え、ダメージも非常に高い。

要点
属性強化状態は斧の火力1.2倍
SP技の威力も属性強化の状態に影響される
高出力属性解放斬りが強い


☆ビン爆発について

星8緊急ディアブロス亜種
角→斬75%、脚→斬95%

・高出力

氷結の盾斧G5-1(物理361/属性232)
・脚/バフスキル無し→216×3
・角/バフスキル無し→216×3
 /属性強化Lv5(属性732)→398×3
 /攻撃Lv2(物理401)→231×3
王盾斧ライモンG5-1(氷結と同じ ※非弱点)
・角/バフスキル無し→132×3
 /属性強化Lv5(属性732)→132×3
 /攻撃Lv2(物理401)→147×3?
ギルオスアームズG4-4(物理364※榴弾ビン)
・角/バフスキル無し→119×3
…物理361換算すると118×3

・属性解放Ⅰ

氷結の盾斧
・角/バフスキル無し→124×1
 /属性強化Lv5→228×1
 /攻撃Lv2→132
ライモン
・角/バフスキル無し→76×1
(恐らく属性解放ⅡもⅠと同様)

*考察

榴弾ビンだけでなく、強属性ビンも肉質無視
強属性ビンは相手モンスターの弱点属性であるかどうかに依存

素のモーション値は、強属性 > 榴弾。物理を100換算すると、高出力のビン爆発の物理部分は
・強属性→132÷3.61=36.56
・榴弾→119÷3.64=32.69
となる。

また攻撃スキルを付けた場合、高出力のビン爆発の属性部分は付けなかった場合と比べて
・バフなし:216(氷結)-132(ライモン)=84
・攻撃Lv2:231(氷結)-147(ライモン)=84
となり、属性部分のダメージに変動はないことも分かる。すなわち攻撃力自体は属性部分に影響を及ぼさない。

逆に属性部分は技の種類には影響を受け、バフスキル無しの場合
・高出力:216(氷結)-132(ライモン)=84
・解放Ⅰ:124(氷結)-76(ライモン)=48
となる。

またライモンの属性強化Lv0/Lv5の比較からもわかる通り、属性が通じない相手には属性部分は0ダメージである。

なお斧攻撃ではなく、ビン爆発の方は属性強化1.2倍だと数値が合わない点が引っかかる。

↓↓↓
ビン爆発は両方とも肉質無視
物理ダメージは強属性>榴弾
強属性ビンは「物理部分+属性部分」で、それぞれ攻撃力のみを参照/属性値のみを参照
物理部分にも属性部分にも高出力の補正がかかる


☆盾関連

*ガードポイントについて

溜め2連斬り(通常ガード枠)
斧変形の出始め
回転斬りの後半
→移動斬りの後半のGPの有無は要検証

*ガード性能について

トビカガチの尻尾ビターン
ランスの場合
ガ性1
→通常ジャスガで削り有り
→ジャスガカウンター(ガ性+1)で削り無し

チャアクの場合
ガ性2(属性強化無し)
→通常ジャスガで削り有り
→斧変形ジャスガで削り無し

↓↓↓
斧変形ジャスガにはガ性が+1される
通常状態だとランスよりガ性が1低い
恐らく属性強化状態でランスと同等(未検証)

*属性強化状態について

5ビンで約42秒
斧1.2倍
ガ性+1
カードでビン爆発×1
超高出力の解禁
→これらを踏まえた上で属性強化する必要があるかどうかを状況に応じて判断する

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