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バイク|ツールド佐伯2024 ep.2

2024年10月20日

4:30
天気予報を確認。
いい天気に恵まれそうだ。

6:00
開催場所へ到着。
そそくさと自転車を組み立てる。
今回は約1,300人が参加とのこと。

8:10
Aコース(160km)の号砲が鳴った!
コースは山あり、谷あり、グルメあり。
私にとってグルメライドなツールド佐伯(5回目)

ウキウキ・ワクワクで走り出した。
始まりは山の中、20km付近から90kmにかけて
リアス式海岸の海沿いを走りまくるルート。

落とし穴はココにあった!!

まずはコチラをどうぞ

頑張って作った。

🚴‍♂️

結果は、完走ならず(ぐほっ😢)
でも良いのだ。
完走できればなお良しであるけれど。

遠藤で応援してくれる、おじいちゃん、おばあちゃんたち、そしてちっちゃいこども。手を振って一所懸命応援してくれる。
毎年、この光景に出会うとなんだか、頬が緩む。
嬉しいような今年も会えたね的なそんな嬉しさを覚える。

各ポイントごとに設けられたエイドでは、ボランティア(主に高校生)の方達と会話を交わすのも楽しい。
地域ならではの食べ物が美味しい、というか小さい頃食べていたものから、新しく出来た食べ物を食すことが出来たりとココロもカラダも喜ぶイベント。
爽やかな海風に吹かれる予定が、岸壁に叩きつける白波を被りそうになったり、潮が跳ねて体が濡れたり、例年とは違う洗礼を浴びたのも今では懐かしい思い出。


おかげで、ただいまツールド佐伯ロス🥹
いつものことだ。
気にしない(爆)
明日が来るのがイヤだ(爆)


🚴‍♂️

さて。話は変わりまして走行中のことなどをつらつらと。

Aコースの完走はできませんでした。
109km地点に設けられた関門(14:15制限時間)に間に合わなかった。
今年は爆風と言ってもいい天気。
九州全体を強い北風が流れ込んでいた模様。
どこを向いても向かい風。
トンネル通ると更に向かい風。
追い風Nothing!!! な涙目ロード。

なぜだ。
追い風の一つや二つ… まったくなかったぞ!

強者揃いのSコース(190km)組が例年に比べ1時間遅れて100km地点を通過したとのこと。
Sコース組も向かい風にさらされたご様子。
そう思うと気が楽になる。
今回は関門で涙を飲んだ人が多かったんだと思う。

第二エイド(38km付近)でイヤな予感はしてたんだよな。
海風が強い。
この先、数十km続く海沿いラインを(まさかとは思うが)、強風にさらされるのでは?と。
そのイヤな予感は的中。

77km地点の関門(制限時間12:45)をギリ通過した時、
次の関門(111km付近)を通過するのは無理だなと思った。
そして的中してしまった。

地元、大分。
ひさしぶりに帰ると良き街かなと思うのです。
山と海に囲まれた豊後の国ぶんごのくに大分。
豊の国とよのくにと呼ばれれたりします。
それは山の幸、海の幸に恵まれているから。
食は誇れるものだらけ😊


相棒kumakumaが朝から晩まで強風の話をします(爆)
よっぽど完走できなかったことが悔しかったんでしょう。
わかるぞ、その気持ち私も同じ。

来年また頑張ろうではないか✨

🚴‍♂️

[オマケ]

前夜祭:21時にアイス
強風
打ち上げ
帰りの湯布院
帰り:大野城跡から久留米方面を望む



カバー画像は英香制作室 イラストレーターさんよりお借りしました。

ありがとうございます😊

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