暦相対論は最大の俯瞰

一般相対性理論、特殊相対性理論等は時空連続体を扱い「物理」の“唯物論的”一直線上の知見(非深度)だが、ある意味では狭い。暦相対論はその知見そのものの弁証を如何とするもので、最大の俯瞰であり形而上学(唯物論の対義)に近いが数式で表現する事も可能だと思う。一言で言えば土俵が違うが、暦相対論はそれを内包する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?