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今日は七草粥、なぜ人日の節句と呼ぶのか?

1月7日木曜日 #人日の節句
今日は#七草粥の日。おうち歳時記を調べました🤗✨
#無病息災を祈り 、平安時代からの慣習。
雪の下で芽吹く若葉の生命力を取り入れようとし、疾病予防、邪気払いとして普及したとの事です。
☆七草の薬効として、
セリ  ビタミン豊富
ナズナ  目の充血を軽減
ハコベラ  歯槽膿漏の予防
ゴギョウ  利尿作用がある
スズナ  ビタミン豊富で肌に良い
ホトケノザ  鎮痛作用がある
スズシロ  せき、たん、喉の痛みを軽減

そして、なぜ、人日の節句と呼ぶのか?
これも歳時記によると、

古代中国では、
正月1日に、鶏
2日に、狗
3日に、羊
4日に、猪
5日に、牛
6日に、馬
7日には、人を占っていました。
よって、1月7日を「人日」と呼ぶようになったそうです。「人日の節句」は、江戸時代には公式な式目になりました。

七草粥はお正月で疲れた胃腸を休ませるのに、
ちょうど良い日本の風習になったと思います✨🙇‍♀️
本日から、日本列島🗾寒波が来ています。
くれぐれもご自愛くださいませ❤️✨🙇‍♀️

🌈#今日もいい一日を😊✨ #びわ湖浜大津

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