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ズーラシア@神奈川県〜その⑤〜

初めてこのnoteを読んでくださっている方へ。
ズーラシア正門からツラツラと書いているのでその①〜その④までを是非読んでからこの記事も読んでいただきたい。
コチラから↓


さて、いよいよ、その⑤に突入してしまったが、依然として入園してからほぼ進んでいない状態だ。

今回のテーマはシシオザルだ。

前回はフランソワルトン・アカアシドゥクラングールをフィーチャーしてきた。
そのまま道順で進むとまたフランソワルトンが現れる。

何故?!?!

何故フランソワルトンでアカアシドゥクラングールを挟む?!
個人的にはアカアシドゥクラングールでフランソワルトンを挟んでいただきたいものだ。

来園者たちは一度見たフランソワルトンがもう一度出てきたら
「あ、さっきもいた」とスルーする事が多いように思う。

なのでここぞとばかりに2回目に出てきたフランソワルトンは長時間観察ができる。

ここでの撮影はかなり難易度が高いが、撮影できないわけではない。
が、日当たり良好ではないし、勿論檻展示である。
長時間観察には向いているが撮影には向いていない....悲しい。

サラッと触れたので(笑)

メインのシシオザルについて書いていこうと思う。

↑シシオザル

垂れ耳のこの方はシロウさんである。
ファンサを沢山してくれるのでガシャガシャ撮影し放題である。

シシオザル。
こちらも檻展示となっている。

オススメの観覧スポットは、
センターから〜右よりだ。
日の当たり具合でセンターから右、奥はとても見やすいが左はそれ程でもないように感じる。

大体2-3匹の展示だ。
シロウさん以外のシシオザルは少し気性が荒い気がする...
というかシロウさんのファンサが異常なのだ。
撮り手、オーディエンスからしたら願ったり叶ったりなのだが。笑

そして一眼レフを使用するなら300mmほどあれば十分かと思う。

私のお気に入り撮影ポイントは展示エリアに繋がるスロープと展示エリア右端だ。

スロープ?と感じる方もいるだろう。
しかし、一眼だとそこからでも十分に柵が抜けて綺麗なシシオザルが撮れるのだ。

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