ネタバレ注意

名前;瀬尾 弦之介 (kennosuke_seo)

性別;♂

年齢;32歳

身長;168.5cm

体重;65.3kg

性格; 少し暴力的な人間。
秩序と仁義を重んじ、自分の組や組の仲間を大切にする。
息をするように、暴言と嘘を吐くため外部の人間からは恐れられているが、組の人間には尊敬されている組長である。
口を開けば8割暴言、2割嘘。

ただ、薬物だけは嫌っており何があってもシノギに薬物を使わない。組では薬物をご法度にしている。

黒が大好きで、側近から何まで祝い事の時は常に黒い服装にさせる。
使用人は黒いスーツに黒いワイシャツと規定があるらしい。

組;不知火組 組長

武器;体術( 空手、柔道)、剣術(日本刀1本、木刀1本)

関係 ;

・伊崎 蒼
24歳、まだ若頭だった時に伊崎の能力を見込んで、自分の部下として伊崎を拾う。
伊崎のことはとても大切にしており、自分の弟のように扱っている。

・笹塚 聖良
23歳の時に不知火組に、小間使いとして雇われた少年。
幼い少年だったので、お菓子をこっそりあげたり結構、甘やかしていた。
しかしある日彼は失踪し、行方不明になる。
行方不明になった彼を心配すると共に探している。

過去;

××××年 1月 22日 誕生

5歳の時、父親が薬物中毒者が起こした交通事故で死亡する。それから母親と2人で暮らすようになり、金銭面の理由で幼稚園を中退する。

8歳、小学校でシングルマザーという理由でいじめを受けるが、昔から父親の様に強い人になりたいと思っていたのもあってか、いじめっ子と殴り合いの喧嘩をし、見事いじめっ子を撃退する。
暴力沙汰で警察に通報され、保護施設に送られ数ヶ月保護施設で過ごす。

10歳、母親が病気で倒れる。それからというものの小学校に行くことを辞め、母親の世話に明け暮れる日々。
毎日病院に通う。

15歳、母親の看病を続けること5年。ついに母親はなくなってしまい、金の無い弦之介は適当な男に自分の体を売り、金を稼ぐようになる。

17歳 、 不知火組の前組長『檜山 道三』に買われ不知火組の一員として日々を過ごすこととなる。

19歳 、不知火組のスパイに昇格する。

21歳、スパイとしての功績を認められ、若頭に昇格しシマの1部の管理を任される様になる。

23歳、小間使いとして雇われた少年、笹塚聖良に出会う。若頭の事務所のお茶出しとして世話を焼く。

24歳 、 噂でよく聞いていた伊崎という青年を拾い、こちらで世話することとする。
伊崎のことを大層気に入ったようで、伊崎とは弟のように接する。

27歳、 笹塚聖良が行方不明になる。
当初は探そうかと試みるも、数ヶ月経っても見つからないまま。
探すのを断念したかのように思えたがまだこっそり彼のことを探している。

29歳、檜山道三が引退。 跡を継いで頭となる。

31歳、檜山が亡くなる。

32歳、 若頭のポストがあいたままで、このままだと不味いと考え自分が一番信頼を置いていた伊崎を若頭にする。

不知火組
一、裏切り者に命は無し
一、仲間や部下への暴力行為は正当性を持つ
一、目上の者には挨拶を
一、自らの愚かさを認め、他人の素晴らしさを褒めろ

瀬尾の部屋⇒奥に黒い本革のソファーがある。本革のソファーの前にはいかにも高級そうな檜で作られた机が置かれており、だいたいそこに足を置いている。
手前には机と、2人がけの黒い本革のソファーが2個。対面するように置かれていてその間にはヒノキの少し低めの机がある。

門番 : 藤田、國澤((立場は國澤の方が幾らか上))

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