ネタバレ注意
名前;笹塚 聖良(seira_sasazuka)
性別;♂
年齢;21歳
身長;186.3cm
体重;75.6kg
性格;優しさ、感情の両方面を捨ててきたようなタイプの人間。
常に冷酷で、感情を表に出さない。
裏切り者には容赦はしない。
役に立つ人間は大事にするが、役に立たない人間は捨て駒だと考えている。
四季曰く、赤く鋭いなんでも見透かしそうな目を持っているらしい。
組;不知火組 組員→月下組 組長
武器;バタフライナイフ、拳銃
関係;
・伊崎蒼
13歳の時に不知火組で出会う。
当時はお互い子供ということもあり、意気投合したようでたまに遊んでいたという思い出がある。
16歳の時に不知火組から飛び出してからは再開しておらずいつか再会したいと考えている。
・神崎四季
チンピラを1人で撃退してしまう強い女が居ると聞き、探し出して繁華街の道端で拾う。
彼女には1目置いているようで、彼女が自分の組に入ってすぐに彼女を側近につけた。
・瀬尾 弦之介
12歳の時に不知火組に小間使いとして雇われた時に、自分が仕えた相手。
事務所のお茶出しの仕事をさせて貰っていた。
16歳の時に飛び出した時、相手が凄く心配していたと噂に聞いた。
彼の事は尊敬しており、いつか感謝の意を述べたいと思っている。
過去;
××××年5月30日 誕生
至って普通の愛のある家庭に生まれる。
少し貧乏であったが、各々協力しあって生きており特に不便は無かった。
彼には兄弟はおらず、一人っ子だった。
彼の母親は心優しく誠実な人で、近隣住民からは慕われていた。
彼の父親は会社勤めをするサラリーマン。給料はそこそこだったが、子供に優しく妻にも優しいと社内で評判だった。
9歳 チンピラらしき男とぶつかった際、その男達に因縁を付けられ怖がり逃げられない彼に変わり、母親が庇う様に暴行を加えられまもなく死亡。それからというもの、父親は自分を荷物と考えるようになり、今までの暖かい家庭は一変。彼は父親から虐待を受けるようになる。
10歳 父親より顔に熱湯をかけられ、顔の左半分が爛れる。以降顔に傷跡が残り、左目の視力は回復しないまま。
11歳 父親もついに家に帰ってこなくなり、食べ物を求めて1人家を出る。それからは道端で捨てられた食べ物や、飲食店の廃棄物を食べていた。
12歳 檜山道三に拾われ、組員兼小間使いとして不知火組に雇われた。この時、瀬尾と出会いお菓子を貰ったり可愛がってもらった。瀬尾の事務所でお茶出しをしていた。
16歳 8月 不知火組から逃げる。
探されているのを知っていながら戻らず、其の儘適当なそこら辺の街にいるようなチンピラを倒して過ごし、自分の下に付けていく。
19歳 ある時栗原組に喧嘩を売り、下に着けたチンピラ共と栗原組の組長をぶち殺した後 、栗原組の屋敷を乗っ取りそこを月下組の屋敷として改造した。
20歳 12月 正式に月下組を設立。自分の中で側近として相応しいと思える人間がいなかった為側近に相応しい人間を探し始める。
21歳 11月 噂に聞いていた 神崎四季という少女を、彼女が住んでいた孤児院から預かり自分の屋敷に住まわせる。
彼女を幾度か試し彼女を気に入ったのか即刻自分の側近にする。
新しい屋敷が完成する。
月下組
一、裏切り者は即極刑
一、恋愛関係になった場合は組長に話を通すこと
一、不必要な暴力行為は組の規律を壊す為厳罰を与える。
一、他の組との闘争は極力避ける
一、薬物に関わった時点で即死刑
組長自室には、パイプ椅子二脚と2人がけのカーキーのソファーが2つ並んでいる。ソファーとソファーの間にはテーブルが置いてある。
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