マーズ・モンベル

“昼の綺麗な世界は、天使ちゃんたちの担当でしょ？”



“欲しいもの？そりゃいっぱいあるさ。なんだって欲しい物のために生きてるんだからさ？”




名前: マーズ・モンベル

年齢: 17歳

種族: 堕天使(魔族)

所属組織及び部署:
所属組織 custos ・ 夜

能力 :
《地獄の沙汰も“君”次第》
敵の攻撃を直接自分が受ける事で、自分の能力を上げる。
1回受ける毎に1.5倍→2倍→2.5倍→3倍と能力が上がっていくが、その代償として防御力が4/5→3/5→2/5→1/5となっていく。
基本的に上がるステータスは、攻撃と速さ。

《信じられるのは己だけ。》
コイン型の小型爆弾を大量に取り出す事が出来る。勿論爆弾の威力は『地獄の沙汰も“君”次第』の影響を受ける。この能力は、小型爆弾を取り出す個数が増えれば増える程、速さが低下する。
1度取り出した後、3ロル分休まずに使うとペナルティとして更に2ロルの間使えなくなる。

その他:
“概念”として生まれてまだ17年の新参者。
七つの大罪の“強欲”である“マモン”の息子という設定で、この世の概念に生まれてきた。
イギリスの宗教学者が、彼という概念を生み出したそうだ。

彼は酷く強欲で、欲しい物全てを手に入れたがる。
名誉も、自分の愛する夜という世界も。