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活字中毒者として生きる

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常に文字を見ていないと気が済まない自称「活字中毒者」のわたしが「本好きへの100の質問」に答える全10回です。
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#読書

活字中毒者として生きる[1~10]

物心ついた頃から、ずっと活字に囲まれてきた記憶がある。 常に何か文字を目にしていないと気が済まない。 本はもちろん、新聞とか、取扱説明書とか、食品の裏の原材料とか。 そこに特に意味は見出してはいないけれど、文字という人類最大の発明(と思っているもの)に浸ってきた人生であった。 自称“活字中毒者”。 今回はそんなわたしの半生を、「本好きへの100の質問」で暴いてみよう。 ネットで検索するといくつもの「100の質問」なるものがヒットするが、その大元はたどれなかった。 とり

活字中毒者として生きる[11~20]

前回に引き続き、「本好きへの100の質問」に答えていく、第2回目。 前回はとても書きやすかったように思う。 パソコンに向き合ってから「何を書こう?」と何時間も悩みつづける作業も嫌いではないが、最低限書かなければならないことが決まっている一問一答は楽で楽しかった。 第1回はこちらをご覧ください。 11.月に何冊くらい読みますか?まちまち。多くて10冊、少なくて1冊も読まない。 小説に関しては通学時間に読んでいるけど、すぐに電車酔いするため多くは読めない。持病で自律神経が

活字中毒者として生きる[21~30]

「本好きへの100の質問」、第3回目。 前回は積読することへのこだわりと愛を語ったつもりだが、意外と文章化が難しい。 時間が空いてしまった言い訳の一つとして、(極めて自己満足的な記事だな、いや記事と言えるのか、何のために書いているのか…)と病みかけていたことがある。 最近になって、(いや他人のための文章などあるのか?結局は自己表現の場なんだ!)と謎のポジティブ人格が出現し、結局100に行くまでやってやろうと思った。 この記事をわざわざクリックしこの数行目まで読んでくださって