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活字中毒者として生きる

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常に文字を見ていないと気が済まない自称「活字中毒者」のわたしが「本好きへの100の質問」に答える全10回です。
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活字中毒者として生きる[1~10]

物心ついた頃から、ずっと活字に囲まれてきた記憶がある。 常に何か文字を目にしていないと気が済まない。 本はもちろん、新聞とか、取扱説明書とか、食品の裏の原材料とか。 そこに特に意味は見出してはいないけれど、文字という人類最大の発明(と思っているもの)に浸ってきた人生であった。 自称“活字中毒者”。 今回はそんなわたしの半生を、「本好きへの100の質問」で暴いてみよう。 ネットで検索するといくつもの「100の質問」なるものがヒットするが、その大元はたどれなかった。 とり

活字中毒者として生きる[21~30]

「本好きへの100の質問」、第3回目。 前回は積読することへのこだわりと愛を語ったつもりだが、意外と文章化が難しい。 時間が空いてしまった言い訳の一つとして、(極めて自己満足的な記事だな、いや記事と言えるのか、何のために書いているのか…)と病みかけていたことがある。 最近になって、(いや他人のための文章などあるのか?結局は自己表現の場なんだ!)と謎のポジティブ人格が出現し、結局100に行くまでやってやろうと思った。 この記事をわざわざクリックしこの数行目まで読んでくださって