見出し画像

おいりソフト

今日は"おいりソフト"の魅力について
記したい。

文章が続かない感じが否めないが、
書き出してしまったのだから
しようがない。

まずは、出会いだ。

大阪の京橋駅という駅なかに在る、
蜜屋珈琲店という
スウィートな名前の喫茶店に
あれは今年の夏だったか。
入ったのだ。

メニューを見て、
ひっそりとコーヒーゼリーの隣に
おいりソフトと載ってあって

非常に気になったので、
頼んでみる事にした。

すると、ビックリ。
上の写真にもあるが、
ソフトクリームの上に色取り取りの
あられのようなものがくっ付いている。

食べてみて、
このあられのようなものが
軽いのだ。

サクサクと軽い。
舌でも潰せるくらいに。

そして、ソフトクリームも味が良い。

私はこの儚い甘味に魅了された。

その後、京橋駅を通り時間がある時は
このおいりソフトを注文する。

ノスタルジーのようなものに心をトキメかせ、華やぎ、遊び、少しばかりの時を過ごす。

バックが黒い画に
手毬がどんどんと流れていくような
場面を想像してしまうから不思議だ。

それだけ、おいりソフトが私を魅せる。

この世が一瞬の戯れのように、

私に訴えかける。

まあ、そのような事で
私はおいりソフトが好きなのだ。



※案外、おいりソフトで文章が書けたので
驚きを隠せない。

それではまたお目にかかりませう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?