雑記や駄文であってもWordPressの自前サイトに投稿したいと思った日
(約 1,600文字の記事です。)
先日の通り、今後の駄文はnoteではなくてブログサイトに付けることにしました。
今日はその初日。なので特別にnote側でも文字数多めです😊
WordPressのカラフルで多彩な表現力
noteのシンプルさもいい。だがそれは恐らくエッセイか小説執筆に限られると思う。私のように情報の価値の違いを色情報で表現したい人にとっては、noteのシンプルさはあまりにもシンプル過ぎた。
フォント設定をメイリオに変えた
今まではSwell標準の游フォントを使っていてとても不満だった。だがメイリオに変えて字間を調整したらnoteのエディタ=執筆体験とほぼ変わらなくなった。(noteがどんなフォントを採用しているかは知らんw)大体でいいんだよ。ほぼ同じと感じている。
やはり今の自分にとってはnoteのシンプルさは、足かせだったのだ。それだけ自分が時と共に成長した=スキルアップしたからだと思う。
将来的に記事のURLが変わっても安心
WordPressでは記事のURL(スラッグ)を自由に指定できる。一般的なブログサービスでも同様だ。
対してnoteでは謎の英数字の羅列だ。これだけでも結構苦痛だが、もし今後、例えばWebサイト上でマガジンの統廃合によって記事のスラッグが変わったり、マガジン自体のURLが変わったとしても、変わったときにWordPress内のリダイレクトプラグインにその情報を指定すれば、ユーザー体験やサーチエンジン側からは何の問題もなく全自動で画面が切り替わる。リダイレクトの威力だ。
本当に気楽に書ける価値=無限大
noteもかつては自分にとって自由な公園のつもりだったが、今の自由を手にした身からすれば、noteはまだまだ不自由だと感じた。自分で築き上げた城であるWordPressサイトのほうが、かなり自由だった。
今まではそんなに大差ないだろうと思っていたが、その差は歴然だった。これが5週間の努力の結果だ。今ではnoteの制約が不自由に感じる。
色んな決着が付いたと感じた。
今回は特別
今回は特別に、noteに文章を連ねた。多分今後はかなり簡素になると思う。もしかしたら「つぶやき投稿」になるかも知れない。このエネルギーをWebサイトの記事にした方が後々の管理のしやすさや次に生かす資源になり得るから。だがnoteに書いていては、せいぜいプレーンテキストとしてしか活用できない。(XMLのコピペでも謎のid=""の削除が必要。)
SNSの1つとしてのnoteの活用に
ただしTwitter XやInstagramと同じように、noteの扱いが他の一般的なSNSと同じになる、ただそれだけ。
別に使わないなんて言っていないし、便利ならば使わせてもらおうとは思っている。ただ、今の自分にとっての執筆環境としてはnoteはメインではなくなった。ただそれだけ。
世代交代というやつだ。
ただ、それだけ。
今回の創作活動は約1時間15分(累積 約3,560時間)
(970回目のnote更新)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊