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セスキ炭酸ソーダでの磨き掃除にハマる

(約 1,600文字の記事です。)

ここ1週間ほど、夕食後にキッチンのシンク周りとガス台周りとオーブントースターをセスキ炭酸ソーダスプレーで磨くことにハマっている。

きっかけはアラジントースターを拭いてみたこと

メルカリで中古で買ったアラジントースター。うん、それなりに、それなりに?いやかなり汚れていた。価格なりの状態だった。

そして掃除方法を調べてみたらセスキ炭酸ソーダというものを知った。なんだそれは?ということでダイソーで粉末のセスキ炭酸ソーダを買ってきた。

スプレー液を作るには500mLの水に5ccを溶かす。小さじ1杯だ。あとはそれをキッチンペーパーに吹き付けてから磨いたり、直接対象物にかけてからキッチンペーパーで磨いたり。

動植物性油の汚れ落としに効果抜群

サラダ油やバターなどの油製品の他、手垢などの人由来の油も、ビックリするくらいサッと落ちる。こびりついていないと本当にサッと取れる。中性洗剤のように界面活性剤が入っていないので水拭きも基本的には不要。ただしステンレスなどの鏡面には少し白っぽいまだらな縞が見えることもあるのでそういうときには水拭き&から拭きをすれば完璧に仕上がる。

また界面活性剤が入っていないためか泡立ちにくく、すすぎも楽ちん。シンク内の仕上げに最適だし、ふきんにサッとスプレーしてシンク周りを拭いても綺麗に仕上がる。まさに万能洗浄液。

基本的に水拭き・から拭き不要で、こびりついていない油汚れは本当にサッと落ちるので気に入ってしまった。ハマった😍意味もなく白の電子レンジ台を拭いてみたり、炊飯ジャーの表面を拭き上げて鏡面仕上げにしてみたり。

キッチン用品はよく見ると意外なほどに油膜汚れがあちこちについているものだ。それをサッと一拭きで鏡面化させられるのだから、気分がいい。

頑固な汚れはパックに限る

オーブンレンジについてはキッチンペーパーにセスキ炭酸液を染み込ませて10分ほどパックしてからこすると「ある程度までの汚れ」が落ちてくれる。あとはほぼ炭化したタールのような、頑固にこびりついている油膜は磨いただけでは簡単には落ちない。だが毎日掃除を繰り返していると少しずつ油に洗浄液が染み込みやすくなるようで、毎日少しずつ頑固な汚れがパリパリと剥がれていく。手触りで分かる。パリパリという感覚が指先から伝わる。そしてキッチンペーパーがうっすらと茶色に染まっていることからも少しずつ油汚れが落ちている感じだ。

そして今、最初は焦げ茶色だったトースターの内側の一部分だけだが今や銀ピカの鏡面反射状態である。

これに気をよくして、翌日からは換気扇やガス台なども拭いてみた。うむ、良く落ちる。こちらも毎日コツコツと磨いていくと少しずつ頑固な汚れも落ちてくれるようになった。

ステンレスの表面が銀ピカに復活する快感

ステンレス製品は銀ピカだととても気分がいい。こびりついていない汚れはサッと一拭きで取れるのであまり掃除が苦にならない。

次はマウスやキーボードなどデスク周りで試そうと思う。皮脂汚れもまた良く落ちるので、たぶんうまくいく予感。

今回の創作活動は約1時間15分(累積 約3,247時間)
(901回目のnote更新)

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