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左手デバイスによる効率化

(約 1,700文字の記事です。)

愛用の左手デバイスにガタがきた

愛用の左手デバイスにガタがきたので、今の左手デバイスの現状調査と機種変を考えた。従来通りのホイール付き左手キーボードにすべきか、新進気鋭のTourboxにすべきか悩んだ話。

https://www.yamato-tsukasa.com/entry/2019/07/25/225519


使い慣れた形のデバイスを再購入

最終的には以下のRazer製品を購入したわけだが。

https://amzn.to/33oGPYI

これもまぁまぁお値段のするものだ。ただし、1ボタンで浅く押す・深く押すで2つの機能を使い分ける実験をするつもりがなければ、以下のように1万円台の物もある。シンプルに1ボタンを押す・押さないかで、機能が発動する・しないという物だ。

https://amzn.to/3ivfOHc


新進気鋭の左手デバイス

が、実は途中までTourboxにしようかかなり悩んでいた。こちらです。

https://amzn.to/3isbN6n


結局は悩んだ結果、シンプルに従来通りのホイール付き左手キーボードを買い換えることにしたわけですが、せっかくなので比較検討した内容も記事にして残しておくことにしました。

https://www.yamato-tsukasa.com/entry/lefthand-device-tourbox-consideration

Tourboxは作業内容によってハマる・ハマらないがありそうで、しっくりくるか微妙かが結構ユーザーによってハッキリ分かれる、という印象でした。

ただし製品自体の質はよさそう。ただ今回は自分の用途に合わなそうだ、ということで見送ることにしました。

左手デバイスで効率化

左手デバイスはお絵描きでは効率化に必須だし、上記のような据え置き型の他にも左手で持って左腕を自由にできるハンディタイプも人気なので、そちらも検討してみると効率化を図れるだろう。

セルシス純正のこちらが無難。

https://amzn.to/3neSz88

ただし普通に使う場合にはCLIP STUDIO PAINT専用デバイスだ。Photoshopなどの他のソフトで使おうとすると一工夫が必要。

詳細はこちらでも検討しています。
https://www.yamato-tsukasa.com/entry/2019/07/25/225519

Razer製品ならソフトに関わらず利用可能。

あ、ここまでは全てWindowsのみの話です。Macは持っていないので記事でも検討していません。ご了承下さい。


Tartarus V2ではなくてProを選んだ理由

1万円 vs 1.5万円、5千円も違う。結構な出費だが、何とか一工夫して「1ボタンで2機能のデュアルファンクション呼び出し」を実用的なものにして快適に使いたい。

ちなみに1ボタンを浅く押して機能A、深く押して機能Bの使い分けはレビューを見る限り、「かなりシビアで実用的ではない」ことが分かっています。なので商品到着後に一工夫して実用レベルに改良できるか試す予定です。

もしそれが実用レベルで使えるならば、普通に押して機能A、ちょっと強く押し込んで機能Bを呼び出せるので1ボタンで2機能を利用できるという、夢のようなデバイスに。(いや本来はそうなって出荷されるべき。)

親指を除く4本の指の位置を変更することなしに合計8パターンの機能(ホットキー)を使い分けられるとかなり便利だと思うのです。

今後の記事にご期待下さい。


今回の創作活動は約45分(累積 約1,919時間)
(500回目のnote更新)


筆者はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。(AmazonアソシエイトとはAmazon.co.jpの商品を宣伝し所定の条件を満たすことで紹介料をAmazon様から頂けるという大変ありがたい仕組みのこと。)
上記のいずれかのリンクを経由してAmazonで何かを買うと購入額の1~3%ほどのお小遣いが私に寄付されます(笑)



読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊