得たい物は何なのか?
(約 1,400文字の記事です。)
とりあえず前日の反省を生かして、今日はいくつか「これはやるぞ!」と決めて取り組むことができた。昨日までのちゃらんぽらんから少し進化した。
計画的ですか?
計画的ですか?という問いに何個かYesと答えられた。チェックがONになった(笑)シンプルだが効果的だった。2値は嘘をつけない。YesかNoか。
数字は嘘をつかない(残酷)
またライフログを付けてみて分かった。記事の執筆時間が長すぎる。感覚的には「30分でできるでしょ?余裕っしょ?」と思ったが実際には1.5時間もかかっていたりする。今までかなりの時間を浪費してしまったことになる。その分だけ記事に価値があれば話は別だが、どうでもいい駄文にもそれだけ時間を使ってきたとなると、無駄としか言い様がない。
誰のための?何のための?
この価値感が変わってきた。顔の見えない読者からのスキやいいねの数は、一体何の役に立つ?何のためになる?
自己満足や自己承認欲求を除いて、何の役に立つの?
そして最近これに自分自身で答えを出しつつある。そして答えを得てしまえば、今まで欲していたスキやいいねの数に振り回されなくていい。もっとデジタルな、目で見えるハッキリとした数字の方が大事だから、それに関与しない謎の数値は、ま、嬉しいけれど、嬉しいだけだね、でおしまいにできるようになってきた。
私の本当の価値感の重きは、別の所にあるのだ、と思えれば、それ以外の影響は、そよ風程度だ。心地よくなることはあっても、それでお腹がいっぱいになることはない(笑)そういうことだ。
物事の本質、重要性の大小。その違いを見出せれば、小さな波に翻弄されない。
ちょっと抽象的だが、ハッキリ書けない大人の事情(笑)
もちろんレスポンスがあれば嬉しい。人であれば誰でもそうだろう。
嬉しいだけではダメなこともある
だが、嬉しいだけではダメな場合もあるのだ。現実が待っている。数字が重要になるとき、シビアな判断も必要になる。
「すべてが拾えないなら、何を捨てるかを決める。それが自分の戦いというものだよ、坊や」
noteのスキ、Twitterのいいね、あれば嬉しい。それは間違いない。けど、嬉しいだけなんだ。そこから先がない。数字に結びつかない。なので、それを追いかけても、自己満足しかない。そこから先がないのだ。
打ち上げ花火と、夜空の星
打ち上げ花火は、いずれ消える。輝き続けない。瞬間的な評価は、いずれ消える。バズも終わる。
で?そこから先は?あってもなくても、自分の人生は続くのだ。
夜空に輝き続ける星のように、あるいは太陽のように、輝き続ける価値が必要だ。瞬時的な何かに影響されずに輝き続ける何か。これが重要だったりする。その輝きと、今のスキやいいねは、どれだけ関連するかを考える必要がある。
何とも抽象的な話だが、そういう回もあるということで。。。
今回の創作活動は約30分(累積 約2,323時間)
(602回目のnote更新)
筆者はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。(AmazonアソシエイトとはAmazon.co.jpの商品を宣伝し所定の条件を満たすことで紹介料をAmazon様から頂けるという大変ありがたい仕組みのこと。)
以下のリンクを経由してAmazonで何かを買うと購入額の1~3%ほどのお小遣いが私に寄付されます(笑)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊