今日も無名さんの表情テスト

色々思うところがあって、今回は線画で表情を作るテスト。なので、トーンの塗りとかはかなり適当。

効率化のために、縦長のキャンバスに継ぎ足しで描いていくスタイル。今回から、試しに投げ縄ツールで線画領域を自動選択させて、髪をベタ塗り。楽だね、こりゃ。

と、noteにUPしてみたら、モアレが目立つ。髪の艶を遊びで入れてみたが、モアレが強く出る状況では、ひどい。

PCで見る場合とスマホで見る場合とでもこれまた見え方が変わるだろう。トーン表現は、やはり印刷物向きの表現だな、とも思った。デバイスによってdpiが異なるから、仕方がない。拡大率などもブラウザによってまちまちだろうし。トーン表現は、実はくせ者かもしれない。素直にグレースケールのベタがいいのか？でも情報の丸めができなくなる。難しい。とりあえずは気にしない方向で。

上まつげの表現

細目や伏し目がちな時にきちんと上まつげを払って入れるといい感じになる。真面目な表情だと、合ってもなくてもあまり変わらない。明るい表情だとあったほうが華やかなになる。

口の表現

これは以外とペン入れの仕方で微妙な表現ができることに気付く。

二重まぶたの線

これはいまいちよく分からない。何となく引いている状態。

目のハイライト

これは濃いめの白をバキッと入れたほうがよさそう。今はふわっと入れているが、気味が悪い。

その他色々

まゆ毛はまつげからそんなに離れていない。
目の大きさは、表情で結構上下の幅が変わる。
下まつげはリッチにし過ぎると変な感じになる（パンダ目？）
もしかして、顔パーツは配置のバランスが保たれていればそれっぽく見える？

しばらくは無名さんに飽きるまでは無名さんテストです。

（204回目のnote更新）