とりあえずトーンのテスト
あまり深く考えないでお絵描き。久々のCLIP STUDIO PAINT。ほとんどの使い方を忘れているかと思いきや、以外とショートカットは覚えている。Gペンの使い方も不安だったが、すぐに慣れた。
で、今回はトーンのテスト。初めて使うトーン機能。画像の解像度とdpiが関わるらしいので手探り。web用なので今までは72dpiで作っていた。UP先もWebだから、ひとまず慣れた環境からスタート。線画+グレー塗り。
だがしかし、投げ縄機能とかの設定までは上手くできそうになかったので、今回は手間だがフルで手塗り。レイヤー分けも適当。だからはみ出しも多いが気にするな。
で、次にレイヤーのトーン処理機能をONにしてみた。というか、トーン処理についての知識がほとんどない。なのでとりあえず上記グレースケール画像のレイヤー機能から試す。
トーン線数30本。まぁまぁまとも。
トーン線数16本。ちょっと汚いか。
左から順に、グレースケール、トーン30本、16本。
こちらは左がトーン30本、右が16本。
こうして眺めてみると、暫定だが、72dpiではトーン本数30本でそこそこ情報が丸まったいい感じの陰影処理ができている気がする。肌や服の質感が出ているような。16本だとモアレが気になる気もする。この本数設定は後からいくらでも変えられるので、都度、作りながら試すのがよさそう。
まとめ
トーン表現でも意外と表現力があるのね。
線画が決まってしまうと、塗りは楽しいw だが永遠に終わらないので、どこかで見切りつける必要がある。グレートーンの塗りが3DCGを使ってどこまで楽できるかが勝負かも。
やっぱりお絵描きは楽しいなぁ。
(202回目のnote更新)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊