鉛筆_2

スマホやiPadでも快適なnote執筆ができるぞ!

ついに、スマホやiPadのWebブラウザ上からテキスト投稿&下書き保存と下書き編集ができるようになったようです。私は基本的にはPC投稿ですが、iPhoneとiPadユーザーでもあります。早速テスト。そのときに気付いた投稿のコツを記事にしました。(Androidユーザーはごめんなさい。分りません。)

まずはiPhone編

元に戻す(アンドゥ)ボタンはあるけれど、間違ってアンドゥした時に元に戻すための「やり直し(リドゥ)」ボタンがないぞ!!!

とりあえずリドゥボタンの実装をカイゼン目安箱に速攻で投稿しておきやした(笑)

iPhoneでリドゥする方法

iPhoneを左右に2,3回激しく振る(シェイクする)と、何と、アンドゥ機能とリドゥ機能を呼び出すための画面が出てきます!!

調べてみて、私も初めて知ったよ。iOSにそんな機能があったとは。

ちなみに、シェイクによって呼び出される機能はアプリによって異なる模様。
なお、iPadでは、ソフトウェアキーボードの左上に、きちんとリドゥボタンが実装されているので何も問題ない。iPhoneだとそのボタンが実装されていないという仕様。

いちいち振ってられるかぃ!

そう思ったの。スマートじゃないよね。ブンブン。分りやすいけど。iPhoneでアシスティブタッチボタンを使っている人なら、こちらがオススメ。アシスティブタッチボタン とはなんぞ?という人も、以下のリンクの記事を読めば大体分るはず。

これで画面上で2回のタップ操作だけで、実質的にiPhoneをシェイクした状態となり、リドゥを呼び出せる。(もちろんメールアプリなどでアンドゥするときにも便利)

編集中にフォントを太字にしても何も変わらないけど?

これ、私がハマりました。iPadやiPhoneのiOS設定で、過去に自分で「フォントを太字にする」をオンににしませんでした?(iPhoneの設定>一般>アクセシビリティ>文字を太くする(デフォルトではオフだが))

iPhoneならば、noteのアカウント>ユーザー設定>自分が投稿したノートを明朝体で表示する、をオンにすると、明朝体+その太字で表示される様になる。ただしiPadでの編集画面ではなんともならない。iOSの太字設定をOFFにするしか手がない。

iOS側で太字ONだと、noteの他のユーザーのゴシック文字は全て太字状態なので、太字強調の表現が無になって見えることは理解しておくことw(はてなブログの記事の見え方などではその影響を受けていない模様。noteの為に太字を生かしたいならばiOS側の太字設定をOFFにするしかない。)

iPadでは快適な編集環境かも

上記のようにiOSの太字設定をしていない多くのユーザーにとっては、いきなり快適に使えることだろう。リドゥボタンもiOSキーボード上にあるし、太字も正常に見えるし。

一方、iPhoneでは、キーボード領域が画面を占めるので入力中の文字は数行しか見れないが、そこは割り切るしかない。(使える機能が制限されているよりは遙かにマシ)

便利なったことはいいことだ!

まだそんなにiPadやiPhoneで使い込んだわけじゃないけれど、テキストベースの執筆ならば、かなり快適に使えるような気がするぞ。特にiPadでの操作性は快適だ。

ブラウザ上からの「下書き保存」と「下書きを編集」の有効性。

iPhoneでnote用のネタのストックに最適かも?

思いついたネタを、iPhoneでちょこっと下書きしては気軽に保存して、下書きストックをネタ帳にしておくのもいいかもしれない、と思った。(まぁ、Evernoteにメモでも同じかもしれないが)

あるいは、今日の執筆予定の記事を、隙間時間に少しずつこまめに追加して保存することで記事を完成させる手もある。最初に見だしだけを書いておいて、後から各項目については掘り下げて書いたり、後からPCでキーボードを使って一気に仕上げる、など、夢は広がる(笑)

Twitterよりも内容を吟味したり、メッセージ性を高めてから投稿するための敷居が下がったので、noteの活用度合いが高まりそうね。

(160回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊