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2020年5月24日オークス開催を終えて

2020年優駿牝馬オークス63年ぶりの無敗牝馬デアリングタクト優勝おめでとうございます。また松山騎手をはじめ関係者の皆さんも合わせておめでとうございます。
気持ちは早くも無敗の三冠牝馬誕生への期待で高揚しますが、一旦そこは秋まで待ちつつ競馬の祭典「日本ダービー」に切り替えていきたいですね。

新型コロナ感染拡大防止のため2月29日(土)の開催から続いている無観客競馬も「日本ダービー」まで継続とすでにコメントがあります。翌週からは何らかの対策込み有の入場ができるのかな?と考えたりもしますが、開催あっての競馬(競走馬の委託料のお金を出走手当や賞金で稼ぐなど)ですから慎重な対応には賛成派の一人です。

しかし、中継を見ていると春のGⅠシーズンは天気が良いとやはり現地観戦で楽しみたいと思いもしますが、関係者が人馬の移動の抑制や衛生環境の徹底した管理のお陰で週末をステイホームで楽しめていると感謝し納得の我慢ですね。

こと競馬に関して世間は早くもお祭り気分ですが、ダービー当日は決して有馬記念やジャパンカップその他GⅠにはないいつもと変わった空気間。厳か・厳粛とも似たような、緊張感と少し張りつめた中にも澄んだ空気を朝から感じる特別で不思議な雰囲気の東京優駿(日本ダービー)といつも思います。

今年は残念ながら競馬場では観戦できませんが、年に一度ビッグレースを楽しみ、馬券も少し当たればなと思っています。
がんばりましょう。

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