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2023年 あけましておめでとうございます

今日は1月1日。元日。
ちなみに、元旦とは元日の朝のことを言うそうです。

今年は、とりあえず「毎日noteを書いてみる」という年始によく立てがちな目標を立ててみました。続くかどうかわかりませんし、毎日書くことを義務化するつもりはありませんが、とりあえず、書けたら良いなくらいで書き始めます。

国語がダメで理系に進んだ私ですし、普段は音楽を作ったり、ポッドキャストも話している内容よりも聴き心地を重視してしまう右脳型人間ではあるのですが、とは言え、右脳を使った作品を作るのは労力がいります。文を書く方が楽です。

私は2021年からポッドキャストで配信することを始めたわけですが、それ以降、誰も聞かなくても発信することに意味があることを実感し、特に誰から反応がなくても続けることができる人間になったような気がしています。それまでは、やはり自分の発信に誰かに聞いてほしい、反応してほしいという思いがあったと思いますが、今は自分の思考の整理や何かしらのデトックスの目的で、言葉を発することができるようになってきたと思います。人からの評価を気にしなくなってきたということでしょうか。

そのように誰からも反応がなくても発信することができるようになってきたので、だったら、noteのような文章で自分の想いを書き綴ることも、ストレスなくできるのではないか、という境地に達してきているような気がしたので、とりあえずnoteを書き始めてみた次第です。

また、noteを書いてみようと思ったきっかけとして、昨年末に、noteのディレクターをされている鳴海さんと、話をさせていただいたことも大きいです。鳴海さんは、ポッドキャスト業界では言わずと知れた「ドングリFM」のパーソナリティを務め、下北沢で行われたPodcast Weekendや、noteの「#わたしとポッドキャスト」などでMCを担当するなど、ポッドキャスターにとって憧れの方。低い声が抜群に渋くて素敵です。

実は、鳴海さんにお会いしたのは2回目で、1回目も2回目も、東中野にある「雑談」というクラフトビールが飲めるバーでお会いしました。ポッドキャスターが集まるために作られたポッドキャスト収録もできるバーです。

(先日お会いしたのは12月28日の「雑談」の年内営業最終日。鳴海さんも11月12日ぶりに雑談にいらっしゃったという偶然もあって、行けばいつも会えるわけではないので要注意です。)

鳴海さんとは、noteのロゴが変わりましたよね、という話をしました。というのも、鳴海さんがこのようなツイートをされているのを見ていたのですが、私もまだ馴染んでいないなぁと感じていたので、noteを書いてみようかなという気持ちが湧いてきました。

加えて、昨年末に鳴海さんが主催していたアドベントカレンダーにも参加したいなぁという気持ちはあったものの躊躇していた話をして、「ぜひ2023年は参加してください」というお言葉をいただいたので、2023年の年末までnoteを書き続けてみるのも良いかもしれないと思った次第です。

というわけで、ふらっと立ち寄るだけで、ポッドキャスターのつながりが生まれていく東中野にある「雑談」は、非常におすすめのお店ですので、また近いうちに行ってみたいと思います。

今年の抱負みたいなものは、今後書いていこうと思いますし、ポッドキャストで話をしていくかもしれませんので、ただの個人のポッドキャストを貼っておきます。

今年もよろしくお願いいたします。

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