2020・1・11に書く雑文

年が明けた感が今年は全然ない。時間が連続していることをまざまざと感じさせられている。区切りがない。
最近は自分自身が思っていたほど自分のキャパシティがないことを実感していると同時にこれまでキャパオーバーの状態で過ごしすぎていたのか、身体面も精神面もボロボロになっている。むしろキャパオーバーさせていたことを知ったからこそ、なのかもしれない。

目標や夢に向かって頑張る姿をこの時期はよく見る。
思えばこれまでなんでがむしゃらに頑張ってこれたのだろうかと考えてみると、頑張ればきっとどうにかなると無邪気にも信じていて、頑張った結果はすぐにはわからなかったからだろう。
最近頑張れないのは、これまでの頑張りの最終結果がすぐそこにあるからだ。それは自分の中では割っていたものの期待を下回るものになっている。
他者との比較をしても仕方がないことをわかっていても世の中常に比較される。明確な優劣をつけなくとも順序・序列が存在する。そんなものなんてと思いつつ、そんなものにとらわれているうちはずっと苦しいのだろう。自分が序列を意識しなくなる時は来るのだろうか。




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