先週のプロキオンSを的中した”つじお”の函館記念予想

 数ある重賞の中でも超が付く難解なレース。

カフェファラオの参戦で注目を浴びているがルメールはGⅠ馬ということもあり今回断れないのが実情と見る。夏のダート高額賞金重賞の無いローテーションで今回はまさに試走ではないだろうか?

 ◎ジェットモーション。日本競馬界はノーザンファームを中心に廻っている。芝の重賞はノーザンFか社台Fが全部取りたいのだ。近5走中3勝の能力は明らか。このレースに相性のいいハーツクライ産駒。まして今回は藤岡厩舎で自分の息子を乗せずに横山武史を配した。これは自分の息子では無くノーザンが横山を指名したため泣く泣く息子から横山に騎手変更になったと見るのは深読みのし過ぎだろうか?

 相手本線は前年勝ちのアドマイヤジャスタと2着のドゥオーモ、重賞勝ちのあるトーセンスーリヤといきたいが”何でもあり”が夏の競馬。

 ジェットモーションから総流し各100円とジェットモーションの単勝200円の計1700円で勝負。

 

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