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「捨てる」という、プラス。


何年も前に偶然見かけた言葉。

忘れないように書きなぐったメモが
最近出てきました。


Stay tuned to yourself!
If a trend or a style doesn't work for you, walk away from it.

(メモと若干違うけど、↑が正解な気がする)


訳:

あなた自身のままでいて!

もし流行やスタイルがあなたに役立たないのであれば、それから背を向けてください。


どこかの雑誌だったか、テレビだったか、

インタビューで、デザイナーのMICHEAL KORSさんが発言していた言葉です。

引用:https://openers.jp/fashion/fashion_women/1498028

ファッションの最先端で仕事をしている人からの"あなたのままでいて!"という助言に心が軽くなったことを今も鮮明に思い出します。


流行を追わせる側ではなく、 流行を作り出す人だからこそ、自分がいらないと思ったものからは離れろと言えるのかもしれません。


確かにおしゃれな人って流行を追いかけている人というよりかは、自分のスタイルを確立している人な気がします。

何が自分に似合うのか、
似合わないのかをしっかり知っている人。

自分のスタイルをわかっている人って強い。


それはファッションだけじゃなくて、
日々の生活についてもよく思うことです。


私はゲッターズ飯田さんの助言に腹落ちすることが多いので、いつも日々の生活の参考にさせて頂いているのですが、



ゲッターズ飯田さんが、常々ラジオで

友達が多い=幸せ じゃない人もいる

ってことを仰ってて。


ちなみにブログでも。
https://ameblo.jp/koi-kentei/entry-12264032915.html


あーなるほどな。というか、世間が形作られてきた幸せって自分にフィットしなかったら捨ててもいいんと脳みそのロックが外れたような感覚になりました。

お金儲けより、本当に大切なのは愛。
よくドラマでそんなシチュエーションを見かけますが、それもそうじゃない人がいるわけです。

感じる幸せって本当に人の数だけ
数十億通りある。


CMや、ドラマなどで刷り込まれてきた幸せの概念は、自分が違うと思ったら捨てていいって結構文字にすると当たり前な感じがするんですけど、実際はハッとすることだったりします。


自分に似合わないものは捨てる。



昔のメモのおかげで

周りに左右されず、"Stay tuned to yourself. "を胸に人生歩もうと再度決意した日となりました。




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