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#1旅する大学生活

こんにちは。本日からnoteを書き始めようと思っている、”アドレスホッパー系大学生”の『つぐ』です。

僕のnote上では主に、自分のHafH生活をもとに、HafHを利用しながら送る大学生活はどのようなものであるかや、これまで泊まったhostelやguest house、シェアハウスについて紹介したりしたいと思います。また、HafH生活を通しての出来事なども書いていきたいです。

第一回はHafHを使い始めた経緯について書こうと思います。

#文章を書くのは慣れていないです

#読んでいただけるとありがたいです

HafHとの出会い

僕がHafHを利用するようになった経緯について。僕は今年の3月に大学に無事合格して、入学することになりました。

『どんな大学生活が送れるのかなぁ。キャンパスライフが楽しみだなぁ〜』

そんな期待感の中、大学の近くで一人暮らしを始めた矢先、新型コロナウイルスが世界を襲いました。

僕だけではなく、世界中の人々がこのウイルスによって生活や仕事、学校などを否応なしに制限させられました。国からは外出自粛要請が発表されて、まともの外に出ることもできません。

もちろん、上京したばかりの僕には、友達も知り合いもいません。知り合いや友達がほぼゼロのまま、たった1人で一人暮らしを始めました。

オンラインでは友達と話すことができますが、やっぱり同じ空間で顔を合わせて話さないと、話した気になりません。いつも孤独を感じる日々です。

外に出れずに、一人で家に籠ることほど苦痛なことはありません。毎日、大学の課題をこなして、NetflixやYouTube、本、漫画などで時間を潰す日々です。それが2、3ヶ月続けば、精神的にも疲労が溜まってきます。軽い鬱状態になり、大学の課題などもやる気が起きません。

そんな感じで日々を過ごし、春学期が終わりました。気づけば、夏休みです。

『大学生の夏休みってどんな感じなんだろう。』

普通の大学生の生活が分からない僕は、大学生の夏休みの過ごし方もわかりません。

何をしようか悩んでいたところ、友達に『二人で、バックパックで旅しようや。』と誘われて旅をすることに。

もともと、YouTubeでもジョーブログなどの旅系動画が好きだったし、『いつかバックパッカーになって旅したい!』と思っていたので、『いい機会だからやろう!』と思い、旅をすることに。

京都から出発して、『とりあえず西を目指そうや!』という安易な考えで、博多まで行きました。

一週間ほど二人で旅した後、友達が先に京都へ帰らなければなりませんでした。

そんな中『俺も帰ろうかなぁ。』と思ってた矢先、泊まっていたゲストハウスの方が、『長崎はめちゃくちゃいいから、長崎行きなさい!行かないともったいないよ!』と言ってきたんです。

『はい、行きます!』と何も考えず即答しました。

『まあ時間はいっぱいあるし、のんびり一人旅を楽しもうか。』そんなノリで始まった一人旅。その中で泊まった宿の一つに、”HafH Nagasaki SAI"というゲストハウスがありました。

何も知らずに泊まったゲストハウスがたまたまHafHの本拠地だったんです。 『HafHってなんやねん。』そう思った僕は、HafHについてスタッフの方に聞いてみました。

HafHについて

 HafHというのは ”Home away from Home"という意味で、日本語で言うと『第二の故郷』という意味。『地元や普段生活している場所とは異なる場所でも、自宅や職場のように過ごしてほしい。』という意味が込められているそうです。
 HafHは日本発の新しいサブスク型住居サービスとして、2019年にスタートしました。光熱費・ネット費用・敷金・礼金・保証金がオールインワンで、日本の不動産によくある『2年契約縛り』や『更新料』もないので、いつでも止めることができます。

HafHには現在4つのプランがあります。

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現在、『Go To キャンペーン』を実施中なのでこのような値段設定になっています。

詳しくはこちらのサイトで見てください。

#ここからが本題です

春の時点では、大学の近くにアパートを借りて一人暮らしをしていました。それは、『大学の近くに住んでいれば、大学の勉強やサークル活動などがしやすい!』という考えがあったからです。

しかしコロナの影響で、キャンパスは閉まっています。授業もオンラインがメインで、サークル活動も制限されてしまいました。

つまり、大学の近くに住むメリットである次の二つ

①大学へのアクセスが良いため交通費や時間がかからない

②他の学生との交流が起きやすい

これらの項目が当てはまらなかったんです。

そこで、僕が思ったことは、『大学の近くに住んでもあんまり良いことないなら、旅しながら生活した方がめちゃくちゃ楽しいやん!』

僕は頭の中で計算し始めました。

僕が利用しているプランは『いつもHafH 風』というプランで82,000円(現在は”Go To キャンペーン”により、53,300円)です。

それに対して、一人暮らしにかかっていた費用は、家賃+共益費+光熱費など(食費や交通費を除く)で約85,000円です。

つまり、HafH生活と一人暮らしの費用はほとんど変わらなかったんです。

しかも、旅先で会う人は大学生ではなく、社会で働いていたり、面白いことを考えていたりしてる人が多いです。『そのような人々と交流したい!』という想いもHafH生活をする一つの要因でした。

すぐに、アパートを解約してHafHに登録しました。

このような経緯で始めたHafH生活は、思っていたよりも何倍も楽しくて、面白すぎます。興味のある方は是非HafHを利用してみてください。

これからも記事を投稿していくので読んでいただけたら嬉しいです。


 

 



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