見出し画像

執筆道具とおすすめポイント

 はじめまして。tsugeta1963こと柘野(つげの)と申します。
WEBライターとして活動するに当たり用意した執筆道具とおすすめポイントをまとめました。

執筆道具について

 執筆道具を準備するに当たり、心がけたのは、費用を抑えながらも、自分のこだわりは捨てずに、使い勝手のいいものを厳選しています。

機器の仕様、購入価格、こだわりについては、以下の通りです。

機器一覧

1. 14インチノートパソコン

 執筆道具のメイン存在。

  (1)メーカー・品番 DELL・Inspiron 14 5000(5405)

  (2)仕様
  ・ディスプレイ:14インチ  (解像度1920 x 1080) LEDノンタッチ
  ・CPU:AMD Ryzen™ 5 4500U with Radeon™グラフィックス
  ・OS:Windows 10 Home  
  ・メモリ:8GB → 16GBに増設
  ・ストレージ:256GB SSD+ SUBメモリ 64GBを追加

   (3)購入価格 72,142円(2021年1月購入)+1.5万円(増設、追加分)

   (4)こだわり
  ・CPUがAMD製であること。
   (AMDの価格は安いが、性能面ではIntelに引けを劣らない)
  ・ストレージがSSDであること。(起動・停止が速い)
  ・メモリの増設が可能であること。(8GB→16GBに増設済み)

   (5)残念な点
  ・デザイン、動画系の仕事で使用するには、メモリ容量およびグラフィ
  ックの性能が、不足していること。
  (最低仕様は満たしているが、凝った作品の作成は、荷が重い)

2. 外部液晶19インチモニター(有線接続)

 2画面構成の必需品。

  (1)メーカー・品番 フィリップス・19S4LS

  (2)仕様
  ・ディスプレイ:19インチ(1280×1024)非光沢LED
  ・接続端子:DVI-D×1、D-sub15ピン×1

     (3)購入価格  8,500円(2022年6月購入)

     (4)こだわり
  ・Amazon整備済み品(中古)・アースドリームスより購入。
  ・DVI-D接続端子があること。(DVI-Dは、HDMIと同等の能力)

3.複合プリンター(USB有線接続)

 文書チェック印刷時の必需品。

   (1)メーカー・品番 キヤノン・TS5330

   (2)仕様
  ・インク:4色・一体型
  ・プリント:A4・自動両面
  ・スキャン:コピー、スキャナー(1200dpi)

   (3)購入価格  13,830円 (2021年10月購入)

   (4)こだわり
  ・スキャナー機能があること。
  ・両面印刷機能があること。

4. 外付けキーボード(USB有線)

 デスクトップ用キーボード。

  (1)メーカー・品番 バファロー・BSKBU105BK

  (2)仕様
  ・キー構造:メンブレン方式・打鍵音も静か
  ・機能:角度調整スタンド装備
  ・キーの数:108
  ・特徴:テンキー有

     (3)購入価格 980円(2022年9月購入)

  (4)こだわり
  ・文字キーとテンキーの両方があること。
  ・ベーシックタイプで使いやすいこと。

5.マウス(USB無線)

 これだけは、無線。

    (1)メーカー・品番 ロジクール・M235rIW

    (2)仕様
  ・手の向き:両利き
  ・接続:2.4GHzワイヤレス接続

    (3)購入価格 1,650円(2016年3月購入)

    (4)こだわり
   ・無線だと線を気にしなくていいこと。
   ・持ち運ぶときになこと。

6.ヘッドセット(有線接続)

ウェブ会議、ミーティングに便利。

 (1)メーカー・品番 ロジクール・H111R

 (2)仕様
  ・ヘッドホン:オン・イヤー(開放型)
  ・マイク:回転式マイク・ノイズキャンセリング付き

 (3)購入価格 1,200円(2022年9月購入)

 (4)こだわり
  ・有線だと、音の遅延が発生しないこと。
  ・長時間使用しても耳が痛くないこと。
  ・マイクが近くになり、声を張らなくてもいいこと。

7.ヘッドホン(有線接続)

 映画、アニメを見るとき、音楽を聴くときに集中できる。

 (1)メーカー・品番 マランツプロ・MPH-1

 (2)仕様
  ・ヘッドホン:オーバー・イヤー(密閉型)

 (3)購入価格 3,955円(2021年10月購入)

 (4)こだわり
  ・有線だと、音の遅延が発生しないこと。
  ・周囲の音が入ってこないこと。
  ・ノイズキャンセリング機能がなく、純粋な音が聞けること。

8.ネット回線(有線接続)

 通信速度が速い。

 (1)メーカー・品番 ネクスト光・ホームタイプ

 (2)仕様
  ・通信速度:下り最大2Gbps・上り最大1Gbps

 (3)価格 5,390円/月

 (4)こだわり
  ・通信速度が、下り最大2Gbpsであること。
  ・高速無線LAN(最大速度1.3Gbps)が、標準装備していること。


おすすめポイント

 前章では、機器単体でのそれぞれについて、書きました。
 本章は、執筆道具を組み合わせて使用した際のおすすめポイントです。

1.自宅使用でのポイント

  自宅で、組み合わせて使用する際のポイントは、以下の通りです。

・2台のモニター

   モニターが2台あると、下記のようなことができ、効率的な仕事が可  
  能です。

  ・片方のモニターに作成中の文書を表示、もう片方のモニターで、ネッ  
  ト検索画面を表示、調べながら作業ができる。
  ・データ入力の作業についても、片方のモニターで、入力用資料表示
  もう片方のモニターでExcelへデータ入力ができ、確認作業もすばやくで
  きる。 

・有線をメインで利用 

   マウス以外のネット回線、外付けキーボード、外部モニター、ヘッド   
  セットを有線接続とすることで、電波干渉などを防げる
  これにより、音声の遅延データ通信の渋滞抑えられウェブ会議な
  どの中断を、回避できる

2.屋外使用でのポイント

  屋外での仕事は、ノートパソコン単体での使用がメインです。
 メリットは、以下の通りです。

 ・画面がほどよい大きさで、出先でも見やすい。
 ・重量は1.45kgと軽量で、持ち運びが
 ・駆動時間が9時間
   半日程度の外出では、バッテリー駆動で十分に使用できる。
 ・PDで充電ができる。
   大きな充電アダプターの持ち運びは不要。PDを忘れないこと。
  ・スマートフォンのテザリング機能を使用しWi-Fi接続できる。
   屋外でも、ネット環境安全に使える。

3.副次効果

  おまけのようなことですが、ノートパソコンを使用することで、下記の
 ようなメリットが生まれます。

 ・落雷や不意の停電時による、データ損失を最小限にできる。
 ・停電時でも、仕事ができる。
   停電時は、仕事をすることはないと思いますが、納品期日が迫ってい
  る際は、使用できると嬉しいかもしれません。


おわりに

 今回、私が使用している執筆道具について、紹介いたしました。もし、この道具を使うといいよというものがありましたら、教えていただけますようお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?