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2台目のテレビが欲しいあなたにおすすめの6選は!


最近、2台目のテレビが欲しいと考えていませんか。
そんなあなたにおすすめなのが、32インチテレビ!

子ども部屋や寝室に置いても邪魔になりません。
もう1台あれば、チャンネル争いもなく、娘さんたちや奥さんに
嫌われることもありませんよね。

1.おすすめの6選は!

おすすめの32インチテレビ6選を紹介します。

1-1. ハイセンス 32V型 液晶テレビ 32A35G

おすすめポイント
・液晶パネル種類:ADSパネル
・画面解像度:ハイビジョン
・録画機能:外付けHDD型ダブルチューナー裏番組録画対応
・ゲームモード搭載
・HDMI端子:2端子

 わたしの1番のおすすめです。

1-2. シャープ AQUOS 32V型 液晶テレビ 2T-C32DE-B

おすすめポイント
・画面解像度:ハイビジョン
・Android TV搭載
・録画機能:外付けHDD型ダブルチューナー裏番組録画対応
・HDMI端子:2端子

1-3. TCL 32V型 液晶テレビ 32S5200A

おすすめポイント
・液晶パネル種類:VAパネル
・画面解像度:フルハイビジョン
・Android TV搭載
・録画機能:外付けHDD型ダブルチューナー裏番組録画対応
・HDMI端子:2端子

1-4. パナソニック ビエラ 32V型 液晶テレビ TH-32J300

おすすめポイント
・液晶パネル種類:VAパネル
・画面解像度:ハイビジョン
・録画機能:外付けHDD型ダブルチューナー裏番組録画対応
・HDMI端子:2端子

1-5. ソニー ブラビア 32V型 液晶テレビ KJ-32W730E

おすすめポイント
・画面解像度:フルハイビジョン
・録画機能:外付けHDDダブルチューナー裏番組録画対応
・HDMI端子:2端子
・無操作電源オフ機能

1-6. フナイ 32V型 液晶テレビ FL-32H2010

おすすめポイント
・画面解像度:ハイビジョン
・録画機能:内蔵HDD型(500G)ダブルチューナー裏番組録画対応
・HDMI端子:3端子
・無操作電源オフ機能

2.液晶パネルの種類は!

32インチテレビの液晶パネルには、IPSとVA、ADSの3種類があります。

2-1.IPSパネル

IPSパネルのIPSは、In Plane Switchingの頭文字を使った略称です。
IPSパネルは、液晶分子を水平に配置し推定方向に回転させ、バックライトの光量を調節する方式。

垂直方向への傾きがなく、斜めから見たときに明るさと色合いの変化が少ないのが特徴です。

IPSパネルは、リビングやダイニングなどで、画面を斜めから見ることの多い方におすすめします。

2-2.VAパネル

VAパネルのVAとは、Vertical Alignmentの頭文字を使った略称。
VAパネルは、液晶分子を垂直と水平方向に移動させ光の量を調節する方式です。

バックライトの光を遮ることで「黒」の表現しやすい特徴があります。

VAパネルは、画面を正面からじっくり見る方におすすめです。

2-3.ADSパネル

ADSパネルのADSは、Advanced super Dimension Switchの頭文字を使った略称です。
IPSパネルと原理は同じ。

IPSパネルより、コストパフォーマンスが優れています。

ADSパネルは、IPSパネルと同じように斜めから画面を見ることが多い方におすすめです。

なお、最近は技術の進歩によりIPSパネルとVAパネルの視野角の差が減っているため、パネル種類での選択より、あなたの見え方の好みで選ぶことが大切です。

3.重視したい項目は!

重視したい項目は、以下の通りです。

3-1.画面解像度

32インチテレビは、解像度の違いによりハイビジョンとフルハイビジョンの2種類があります。

・ハイビジョン 
〇画面解像度:1366×768ピクセル
〇画素数:約100万画素

・フルハイビジョン 
〇画面解像度:1920×1080ピクセル
〇画素数:約200万画素
フルハイビジョンは輪郭をはっきりと映す高精細な画像表現ができます。

Blu-rayディスクやCS放送、ネット動画をよく見る方は、フルハイビジョンがおすすめです。


3-2.Android TV

Android TVとは、Android OSを搭載したインターネットに接続して使用するテレビ。YouTubeやNetflixなどの視聴ができます。
ネット動画をよく見る方におすすめです。


4.注目したい機能は!

注目したい機能は、以下の通りです。

4-1.録画機能

録画機能には、2つの種類があります。
HDD内蔵型
HDD内蔵型は録画機能がテレビ本体に搭載されています。
・メリット
〇機器との接続の手間がない。
〇設置スペースは不要。
・デメリット
〇故障したときに、テレビ本体の修理となり費用がかかる。

外付けHDD型
外付けHDD型はUSBケーブルで接続する機種です。
・メリット
〇HDD容量とメーカーを選択できる。
〇故障時はHDDを交換すれば、すぐに使える。
・デメリット
〇機器との接続に手間がかかる。
〇設置スペースが必要。
最近は、外付けHDD型が主流になっています。

4-2.ゲームモード

ゲームモードは、ゲームに必要な高画質の処理と同時に、画像処理の遅延を短縮するモード。対戦型の格闘技ゲームを楽しむ方におすすめします。

4-3.無操作電源オフ機能

無操作電源オフ機能とは、テレビ操作をせずに一定の時間が経過すると、自動で電源をオフにする機能です。
設定さえしておけば、消し忘れたときに助かりますよね。

4-4.HDMI端子

HDMI端子は映像と音声をデジタル信号として、1つのケーブルで信号の入出力が可能です。
DVDやブルーレイレコーダー、ゲーム機器、パソコンなどの接続ができます。

5.まとめ

32インチテレビのおすすめ6選を紹介しました。

また、種類や重視したい重視したい項目や注目したい機能として

・液晶パネルの種類
・画面解像度
・Android TV
・録画機能
・ゲームモード
・HDMI端子

を紹介しました。

この記事を参考に、あなたの使い方にあった32インチテレビを見つけていただければ幸いです。

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