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写真展

きっかけ。


Leicaを手にして確実に変わった事で
自分らしい写真の模索がはじまった…

どんな写真が撮れるかを試して、
今まで挑戦してなかったスナップを
はじめ奇麗に撮る事から歪ませたり
変化させるテスト。

合う合わないは、とても重要で
合わないと感じた時点で軌道修正。
毎日持ち歩く事で分かる事。

積み重ねて見えてきた先に
写真展をしたいと思う様に

まだ確実性は無いものの、
続けることで進化したい。

時間の許す限り少しづつ
進めていますが、現状の心境や
一部を紹介したいと思います。

選定。


良くテーマを持つ写真展を見ると、
テーマを設ける方が良いのか、
そもそも紙媒体なのか
ディスプレイなのか…

どんな演出なのか。
こだわり始めると進まない…
映像も制作しているので、
新しいアプローチも
ミニマルな形も選定はとても難しい…
そんなマインドループに落ちると
どうも、手は止まる。

選択肢のメリットデメリットは
理解してない訳では無く、
単純に想像が足りないんだと
一度 ”。” する事に。

沢山撮った写真と編集した写真は
フォルダ分けしていて
膨大なデータの中パラパラ見返す…

なんとなく手に止める写真をまとめ、
また俯瞰して探す。

これを繰り返す事で、
少しずつまとまってくる。

進まない以上テーマや、言葉は後回し。

こんな感じです。



最初の選定での幾つかですが…
次に悩んだのは、色の問題です。

液晶ディスプレイでの特性と
印刷は方式が違う為、
編集時の色が正しく出ない…

これは、試しに印刷して
改めて感じた事でした。
当然わかっていた事ですが、
細かなニュアンスが出ないのは
足止めに直結しました…

プリンターとディスプレイ

 
色編集で再現性を高くしないと、
遠のく写真展。

紙媒体ではプリンターの選定や、
印刷を依頼するかの2択。
ネットで調べるとEPSONの一択。

只、プリンターの購入に至らなかった.…

飾る額縁、演出でそもそも
今後の映像での演出
これを考えると、ディスプレイでも
良いのかと思ってしまう…

これは、まだ決まらず数か月が経過…



プリンターか?
印刷所?

ディスプレイ?

お勧めがあれば是非ご教授ください。

最後までありがとうございます。

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