大阪杯

◎エフフォーリア
○スカーフェイス
▲レイパパレ
△ジャックドール
△アカイイト
△ヒシイグアス
×ポタジェ
⭐︎レッドジェネシス

大阪杯は皐月賞好走馬がリンクするレース。 
今年のメンバーからはエフフォーリアとマカヒキが該当。
マカヒキは9歳と高齢に加えて大外。
必然的にどちらが良いと言われればエフフォーリアになる。

◎エフフォーリアは昨年の皐月賞馬。
皐月賞は大阪杯とリンクする事が多く、過去の好走馬からG1昇格後、2017年1着キタサンブラック(皐月賞3着)、2018年2着ペルシアンナイト(皐月賞2着)3着アルアイン(皐月賞1着)、2019年1着アルアイン(皐月賞1着)、2020年3着ダノンキングリー(皐月賞3着)2021年3着コントレイル(皐月賞1着)と馬場問わず皐月賞好走馬が毎年馬券に絡んでいるというデータがある。
ここまでのG1実績からの分と皐月賞と大阪杯がリンクするというデータからもエフフォーリアの軸は揺るぎない。
大跳びで広いコース向きなのは間違いなく阪神小回りは本質的に合う条件ではないが、皐月賞で見せた立ち回り方ができれば問題なくこなせる。
6番枠という枠順も良し。
ジャックドールには負けないと思う。

○スカーフェイスはかなり思い切って振ってみた。
正直足りないけど、祖母にスプリングマンボがおり叔父にスズカマンボがいる血統。
スズカマンボは天皇賞・春で大穴開けて勝った馬でGⅡ時ではあるが産経大阪杯を59キロ背負って3着の実績がある馬がいる血統。
2強ムード漂うが雨が降ってきた事で様相が変わる様ならば、展開流れたら内枠からスルスル抜けて来てくれる事をワンチャン期待して3着なら。

▲レイパパレは昨年勝ち馬。
昨年は雨の影響もあり、この馬向きの馬場になった事は確か。
昨年程馬場は向かないが前走の金鯱賞の内容は良く、叩いて上積み見込めそうな今走。
中間しがらきに出されており臨戦過程としては上位勢の中でも順調な方だろう。
14番とちょっと外枠に入った分負けてしまいそうな感じはあるが、馬場は向くし鞍上には出たなりではなく序盤から積極的に動いていって欲しい。

△ジャックドールの前走金鯱賞の内容は逃げて差す様な競馬で非常に強い内容だった。
ここは同型との兼ね合いや馬場もあるが力をつけてきたのも相まってエフフォーリアと2強ムードではあるが、初の中2週ローテと割とG1で揉まれてきたメンバー構成、初の57キロ、在厩調整と超えなければいけない壁は多い。
ここは勝たれたら素直に強いと認めるが馬券的に美味しくないので来られたら仕方ない4番手。

前走こちらも金鯱賞好内容のアカイイトだが完敗の内容だっただけに勝ち負けまではどうかも枠、馬場も良いので押さえ。

調整過程微妙もしがらき帰り、阪神の馬場自体は合うヒシイグアス、阪神適性あるポタジェ、内枠、小回りがどうかも荒れた馬場は良いレッドジェネシス。

買い目
3連単
6-14=1.2.4.5.7.8.9.10.11.12.13.15
6-2.4.57.8.9.10.11.12.13.15-1


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