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あたしの有名は君の孤独の為にだけ光るよ 2023 6/12

鬼のようなネガティブ思考に入っていたけれど、とりあえず気持ちを落ち着かせようとSHOWROOMで会話をしたら気持ちがだいぶマシになったので、人と会話をすることはマジで大事だということを学んだコロナ感染でありました。




この5日間誰とも喋らなかったので、久しぶりに「寂しい」という感情が芽生えた。いつもいてくれる人達が寂しさを埋めてくれていたのだ、ということに気づいた。


学生時代、学校帰りに何人かでよく居酒屋に行っていたのを思い出す。学校が午前で終わると、「昼呑み行くか!」と言って昼呑みに行っていた。よくいる大学生みたいなことをした。何を話していたのかは全く覚えていないけれど、一緒にご飯を食べるたびに腹を抱えて笑っていたのは覚えている。卒業してから全く会っていない。

幸せだった時って、幻のように感じる。ただ時が経って記憶が薄れているだけなんだろうけれど、いつか忘れてしまうから、思い出って儚くて眩しいんだと思っている。



たった1人でも、誰かの寂しさを埋めることができれば私はアイドルを全うしたと言いたい。どれだけ演じたってキラキラなアイドルにはなれないし、私はグループの為に何が出来ているのかなんて分からないし、多分何も出来てないけど、私は寄り添うことぐらいしか出来ないので。

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