トリーヴァはもう古い!?新型シータチェンジザドンジャングルのすゝめ
こんにちは、つぶつぶです。
今回は私が考案したシータチェンジザドンジャングル(以下シータチェドン)を紹介していきたいと思います。
個人的にはかなり自信作なので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
はじめに
少しだけ今後の環境について触れていきたいと思います。
2019年12月17日、超天篇を荒らし続けた大罪人がついに逮捕されました。
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!
全DMP歓喜wwwww
てなわけで結構環境変わるんですよね。
次環境で新しいデッキタイプが出てくるかもしれませんが、個人的には以下のデッキが残ると思ってます。
・赤白サンマ、赤青覇道等のビートデッキ
・ロマノフ、カリヤドネ等のループデッキ
・零龍朱雀、オーラ等のコントロールデッキ
その他零龍ギャスカ等、色々ありますが、主にこんな感じだと思ってます。
私は広い対面を見れるように、対応力と受け性能が高いチェンジザドンジャングルを作ろうと考えました。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
先読み環境運営許すまじ。
というわけで一からチェンジザドンジャングルというデッキを練り直してみました。
そしていろいろ考えた結果、まったく新しいデッキタイプに行き着きました。
前置き長くてすみません。早速構築を見ていきましょう。
デッキリスト
こちらが今回紹介する「J軸シータチェドン」になります。
チェドンリペアを求めて読んでくれた方は驚くかもしれませんし、見慣れないカードがいくつかあって困惑するかもしれません。
ですが安心してください、めちゃくちゃ強いです。
各種採用カード解説
フェアリー・ギフト:1
不利対面を1枚で有利対面に変えてくれる神カード。
チェンジザやソーナンデス最速着地はマジで最強。
何出しても強いので入れ得です。
ジョラゴン・オーバーロード:4
ジョーカーズ軸の初動枠はこれ。
GR召喚は何気に偉い。
フェアリー・ライフ:4
初動。ST優秀。4確。
超GR・チャージャー:3
2→4→6でチェンジザやソーナンデスに繋げるためのブースト枠。
2コスで動けなかった時に最悪3ターン目で動けるので優秀。
ポクタマゼンノーを捲れ。
知識と流転と時空の決断:3
ドロソ兼受け札兼etc...本当に何でもできる。
残業代払ったほうがいいね(?)
烈王”轟怒”飛流投:3
見たことないやつ。でもこいつが強い!
まずGR3枚捲って、状況に合わせたやつを探しに行けるのが偉い。
しかもGR3体以上でSA付与なので、ダンダルダやJショッカーをすぐ使えるのがかなり強い。
チェンジザからも投げれるので激推しです。
超次元ムシャ・ホール:2
チェンジザから投げて強いやつ。
盤面除去をかねてかなり器用なカードなのでオススメ。
スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘:4
最強って書いてある。
STでブロッカーで盤面増えて、そら強いわ。4確で。
あたりポンの助:1
零龍絶対倒すマン。
その他ループ等のコンセプトデッキにはかなり刺さる。
ドンジャングルから投げれる秘密兵器。
メガ・マナロック・ドラゴン:1
2色以上のデッキには大体刺さる。
遅延させつつ8コスジョーカーズに繋げよう。
てかこいつもドンジャングルから出るので。
ソーナンデス:3
従来のチェドンでは1~2だったけど、今回はチェンジ先が幅広いので増量。
ビート対面には6マナ貯めてすぐに投げたいので3くらい欲しい。
機術師ディール/「本日のラッキーナンバー!」:1
殿堂とはいえさすがに強い。
少なくともGR環境が終わるまでは最強メタカードかな。
序盤~終盤までずっと強いけど、やっぱり1枚しかないのでタイミングに注意。
龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~:4
コントロール対面にはこいつ。状況に応じて呪文を投げよう。
逆瀧もビート対面に対するストッパーになるので強い。4確。
オラマッハ・ザ・ジョニー:1
ソーナンデスから投げれるカード。
呪文ケアと盤面処理の要。
これ1枚で詰ませられるデッキもあるのでオススメ。
ドンジャングルS7:3
ビート対面に対する詰みアタッカー。
基本的にはチェンジザを出して盤面展開、対面に合わせてあたポンやマナロックを投げて有利展開を作っていく。
基本的にはタップ状態を維持したい。
ジョギラスタ・ザ・ジョニー:2
盤面展開とドロソの要。
色基盤としても優秀だしソーナンデスから出せるので基本的に初手マナ。
盾への攻撃を流せるのも受けとしてかなり強い。
続いて軽くGRクリーチャーの解説です。
ポクタマたま:2
次環境で多いと思われる朱雀やロマノフ、カリヤドネ等に対するメタカード。
ジェイ-SHOCKER:2
GR環境ではかなり刺さりやすい。
ビルドからSAで投げれるのがかなり強い。
回収TE-10:2
非ジョーカーズだけど呪文主体のデッキなので採用。
呪文使いまわしマン。
バイナラシャッター:2
STから捲れると強いカード。
7コス以下除去っていうのが結構広い。
全能ゼンノー:2
はい、万能バンノー。
SAもMFも止まるの強すぎ。
封入率も相まって樋口一葉。
無限合体ダンダルダBB:2
呪文使い回しマン。
こいつもビルドでSAになるのが強い。
超次元はムシャホールからいろいろ使い分けられるので一応。
時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー
あんまり使わないけどループ覚醒でSAになったり1ドローできたりするので単純に置いといて強い。
ハイドラ・ギルザウルス
踏み倒しに対する牽制。
あんまり使わないけど。
ブーストグレンオー
ムシャホールと合わせて2面除去。
勝利のリュウセイ・カイザー
単純に1ターン遅延になるので強い。
勝利のガイアール・カイザー
ムシャホールと合わせて2面除去。
ブーストグレンオーよりはこっちを使う。
レッド・ABYTHEN・カイザー
超次元版シンガイギンガ。
例えばアナダムド対面で、ムシャホールでムカデを焼きつつエビセンのみの盤面を作ることで、不用意にダムドを投げられなくなる。
アンタッチャブルよりうざい。
激沸騰!オンセン・ガロウズ
ジューサーを出すと3回GR召喚できるよ。
時空の指令コンボイ・トレーラー
ブロッカー。彼が覚醒することはない。
基本的な立ち回り
序盤はマナを伸ばすことを第一に考えましょう。
2→4→6でチェンジザやソーナンデスに繋げることを意識します。
もしマナブーストが途絶えてしまったら、そのターンは知識と流転と時空の決断や烈王”轟怒”飛流投でリソースと盤面を整えましょう。
順当にマナが貯まったらいよいよ本領発揮です。
ビート対面にはソーナンデス、コントロール対面にはチェンジザから入るのが基本です。
そこからこちらの有利状況を継続し、ラッキーナンバーやジェイ-SHOCKERなどでSTケアをしつつ詰めていくのが基本戦術になります。
では次に、対面に合わせたプレイングについて解説していきます。
速攻、ビートダウン対面
この対面はドンジャングルを着地させればほぼ勝ちみたいなところがあります。
しかし、速度的にもさすがに間に合いません。
フ ェ ア リ ー ギ フ ト が な け れ ば
まぁハンドにないことが大半なので、その場合はゼンノーを人生をかけて捲りに行きましょう。
このデッキ、GR召喚の試行回数がかなり多いので結構掘れます。
烈王”轟怒”飛流投などで探しに行きましょう。
ゼンノーが出ればかなりの遅延になるのでそのままマナを伸ばしていきましょう。
ロマノフ、カリヤドネ対面
ソリティアデッキは嫌いです。許すまじ。
ポクタマたまでお仕置きしてあげましょう。
カリヤドネは除去札が多いので微妙ですが、ロマノフは奈落のゴッドハンドくらいしかないのであたりポンの助が結構刺さります。
打点を詰めるならオラマッハ・ザ・ジョニーと一緒に攻めるのがオススメです。
朱雀、オーラ、ハンデス対面
次環境はこのあたりのデッキがかなり強いと思ってます。
正直この対面はかなり厳しいです。
ただこのデッキ、1枚でひっくり返せるようなパワーカードが多いんですよ。
だから時が来るまではひたすらマナを貯めながら耐えましょう。
ソーナンデスやドンジャングルでマナからデッキを動かせるので、主要カードは捨てられる前にマナに置きましょう。
朱雀対面などの零龍処理はあたりポンの助が何とかしてくれるので、気を見て出しておくか、マナに埋めておきましょう。
見せてしまうと警戒されるのでその辺もケアできるとなお良いです。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
何度もいいますが、マジで強いです。
初見殺し性能も高く、制圧力やコントロール性能に長けているので、少し難しいデッキを使ってみたい方にもオススメです。
そのうちCSで結果出したいなぁとかも考えてます。
次環境を荒らしたい方、是非このデッキを使ってみてください。
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