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Twitterの育児絵日記振り返り――2020年8月

  今回は、こしあん(妻)がTwitterを運用しはじめて約1か月が経ったということで、Twitterアカウントの分析を行います。といっても、投稿数自体もそれほど多くないので、数字自体にあまり意味はありません。ですが分析しておくことが大切で、これを積み重ねておけば、のちのち役に立つでしょう。

 こしあんのアカウントで行っているメイン投稿は、育児絵日記です。7月14日に投稿を開始し、集計日(8月23日)時点で、14ネタ公開しています。その中でエンゲージメント率が高かったものベスト5は以下のようになっています。

1位 エンゲージメント率 21.8%


2位 エンゲージメント率 19.9%


3位 エンゲージメント率 15.8%


4位 エンゲージメント率 13.9%


5位 エンゲージメント率 12.6%


ちなみに、ワースト1位は

この投稿で、エンゲージメント率は6%でした。

 そして14投稿の平均エンゲージメント率は12%です。基本的には画像での投稿になるのでエンゲージメント率は高めになりやすいですが、悪くない数字といえるでしょう。企業アカウントだと1~2%という世界ですし。

 ざっくりとした傾向としては、育児に苦労している感が出ているものへの反応が高かったようです。ちなみにワースト1位の投稿は、パッと見で伝わりづらかったのかもしれません。絵日記ということで文章もつけて投稿していますが、絵だけで伝わりやすくする必要がありそうです。

 フォロワーを増やしたいのであれば、いかに自分のプロフィール画面へ誘導できるのかが大切ということで、ハッシュタグはつけないほうがいいという意見もありますが、以前にもお伝えしたとおり、フォロワー数にそれほど重きを置かないアカウントですので、ハッシュタグは今後も付けて投稿していこうと思います。もっとも、こしあんの絵日記を見たあとでハッシュタグをクリックしている人はほとんどいませんが。

 なお、14投稿の平均インプレッションは約360でした。当面の課題としては、インプレッションをいかに増やすかということですので、育児中のパパやママが興味を持ちそうなハッシュタグなどを入れられるようなネタのチョイスなども必要になるかもしれません。この辺りは実験的に試していこうと思います。

 とはいえ、最終的な目標はこしあんのファンを増やすことですので、なにかを過度に煽るようなネタ、芸能ネタなどにのかってインプレッション数を強引に稼ぎにいくようなことはしません。「子育ては大変だけど、それ以上に楽しさや感動がある。みんながんばろう」といったメッセージを根底にこめつつ、絵日記の投稿を続けていってもらいます。

 こういった分析は1か月ごとにやっていきたいと思います。冒頭でも書いたとおり、まだまだアカウントの規模が小さいのであまり参考にならないと思います。ですが定期的に続けることで見えてくることなどもあるはずですので、こりずに続けていきます。

こしあんTwitterアカウント
つぶあんTwitterアカウント

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