見出し画像

自分の買い方の傾向

【流行りのトレンドに遅く乗りがち】

 自分の買い方の傾向は「流行りのトレンドに乗る」「でも自信が無いから確実に上昇したと分かったら買う」だ。以下はそれが現れている時の話し。

【SBIGの買い方から学ぶ】

 例えば去年のSBIGを買った時。
 証券会社大手のSBI証券を傘下に持つSBIホールディングスの子会社であるSBIGに注目した。
 SBIGは投資信託の売買やセミナーがメインの企業だ。
 ①新NISAが始まる直前
 ②SBI証券の投資信託の売買を担う
 ということを知った時に上がらない理由が無い!と考えた。この時の株価が500円くらいだった。(結構時期や株価の記憶は適当かもしれない)

 400~500円くらいをウロウロしている感じがして買いにくかった。100株買ってドキドキ…ちょっと上がったぞ追加で100株だドキドキ…。
 みたいな買い方をしているうちに含み益を増やしながらも平均取得単価も増えていく。
 結果的に750円くらいで売り抜けることは出来た。

 

【自分の傾向】

 なんとなくトレンドを考えて、その中から行けそうな企業を選定している。
 ただ、その判断にそこまで自信が無いので、上昇トレンドを確認しつつ徐々に買い増しが自分のスタンスなのかなと。
 もっと分析力を磨けば自信がついてもっと早い段階で買いに入れるのではないだろうか…。

 

【結論】

 自分のスタンスに合った買い方を伸ばして行こうと思う。
 方法は「業種分析」&「トレンド把握」&「個別銘柄の選定」だ。
 業種を分析して次に来そうなトレンドを把握し、そのトレンドと矛盾の無い恩恵を受けそうな銘柄を探す。
 なので、これからはまず業種分析をしていこうと思う。
 幸いにして今は買うお金が無いので、焦らずに分析が出来そうである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?