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2020.10.6 つぼくさ入り塩ラーメンとマージャン

学生の頃、友人達とマージャンをしている時、雀荘でよく頼んでいた塩ラーメンを思い出す。

サッポロ一番塩ラーメンにキャベツが入っただけの簡単なもの。“卵入り”という卵を割り入れた高級版もあった。どうって事ないものではあるけど、そこで食べる塩ラーメンは贅沢でしみじみ美味しいものでした。

それを思い出しつつ、キャベツをつぼくさに変えてお昼ご飯にした。つぼくさはざっくり刻み入れてインスタント麺と一緒に茹でた。

つぼくさは一度茹でると、しんなり程よい歯応えもあり、食べやすくなると思う。味はつぼくさらしい苦味もしっかりあるけど、多少スープへと拡がっているのか、入れたつぼくさの量にしては風味も少なくなっているのかなぁと感じた。

ところで、つぼくさは「食べるIQ」などとも呼ばれている。つぼくさを食べる事で、脳神経細胞の働きを活性化させるとか…思考はスムーズに、記憶力up、さらに脳の持つ潜在的力も発揮され、勘のようなものも鋭くなるとしたら、マージャンも連戦連勝なのでは無いか…と、妄想を膨らませているところである。

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