Twinoteついのーと~note考察、noteが流行った後のこと~

※1 ぶんちゃんの記事。noteに関係した記事って読みたくなるよね。さて、次のnoteブームはいつくるのか。ただ最近フォロワーが急に増えてきてるので、実はもう来てるんじゃね?っていう。ただ、まだ俺のふところは潤いそうにないので、ブームが来たところで波に乗れるかどうかは別問題なんよね。

※1 過ぎ去った思い出が蘇る日を|jjunb|note(ノート)https://note.mu/jjunb/n/n4bd484ad338a

※2 hinoteさんのところで、noteの売り上げをあげる話が展開されているので、それを参考にして波に乗りたいところだ。

※2 有料noteが売れるまでの2か月計画【開始1週間:ハナから売れるわけないから】|hirocafe|note(ノート)https://note.mu/hirocafe/n/n79a77c1842f4

それはさておき眠い

しかし眠いんだか眠くないんだか
よくわからない体調だな。
花介さんがまた曲をあげられたので
再びコラボしたいところ
だが
深夜のノリで書くと
やり過ぎてしまうことが多いので
(はめを外したいときはいいが)
明日の日中考えたいと思う。

ちなみに太字は忘れないための備忘録みたいなものだ。

閑話休題。
noteでお金稼げる未来を想像してみよう

ああ、noteで月にバイト代くらい稼げたら素晴らしいんだけどな。参加者が増えたら、それも可能になるのだろうか。なんか今のnoteは昔のYahooみたいに、人力で情報を整理しておすすめを出してるけど、参加者が増えたらYahooと同じく機械のシステムに頼らざるをえなくなるだろうな。

noteでバイト代を稼ぐ人が増える世の中ってどんな世の中だろうか。文章で生計立てる人が増える世の中ってことだよな。イメージ的には、今のニコニコ動画やYouTubeみたいな感じになるんじゃないかな。あれの文章版。ニコニコ動画もYouTubeも何百万人という人が見ていて、キャズム(はやるために越えなければならない谷)を越えている。特にYouTubeはかなり多くの人が見ていて、noteの未来としてはあんな感じになることが予想される。

YouTubeみたいにnoteがなったら

今YouTubeは、スター配信者が乱立している状態といえる。特に再生数を稼ぎやすいゲーム実況の分野では、女性配信者が沢山いて、配信者のチームみたいなものもできあがっている。

二極化がすごいというか、YouTubeやニコニコ動画は、金を落としてくれる人も多いけど、それ以上に、圧倒的に、競合する配信する側の人間が多いから、一部のスター配信者以外はあまり儲からない状態になってる。

それでもまだまだ席は空いてるように見えるし、頑張れば下剋上(げこくじょう、のしあがること)も可能に見えるのが救いだけど、やっぱりセンスのある人間じゃないと好きを仕事にするのは不可能と言えるかもしれない。

たぶんnoteも、このままクリエイターがレベルアップする仕組みを構築せずにメジャーになったら、一部の人だけが勝つサービスになる可能性が高い。

それはさておきブレスト

あとnoteはブログやメルマガと何が違うんだろう。
楽天市場の出店者とも似てるかもしれない。

閑話休題。
ブログや他の仕事と比較してnoteはどうかな

ブログは主な収入が広告(アフィリエイト、アドセンス)なのが、課金システムのnoteと違うところだけど、それはたいした違いじゃないかもしれない。

ブログはYouTube以上に需要に対して供給が多すぎて、一般ユーザーはろくにPVを稼げない状況になってるよね。
結局はネットサービスってのは、センスのある強者が総取りして、弱者を淘汰するっていう仕組みだよね。会社員とかバイトっていう仕組み以上に熾烈な競争社会だ。

なんせ生計を立ててる会社員やバイトは何百万人もいるけど、生計を立ててるネットユーザーは何万人程度しかいないだろうから。圧倒的に苦しい戦いを強いられるのがインターネットかもしれない。

ただ今のところ普通の会社員やバイトしてる人は、ネットで稼ぐ市場に参入してない人が多いので、なんとか一般社会では食っていくのが難しい人も食っていけてるのかも。
あとネットでもとめられるのは、だいたいヒーローやスター的な役割が多いから、そういうのに合ってる人が儲けやすい傾向はあるかもね。芸能人的な要素がある人が儲けやすい。

ネット文脈で生きるセンスがあれば、あんまり頭良くなくても沢山稼げる。

noteで稼ぐのも、一般社会で稼ぐのも、芸能界で稼ぐのも、YouTubeで稼ぐのも、一部の人が儲かって、多くの人があまり儲からないのは変わらなそう。だがしかし、大事なことは、noteで稼ぐのと、一般社会およびその他で稼ぐのは使うスキルや、活躍できるタイミングが違うということ。つまり一般社会で活躍できない人がnoteで活躍できるというケースがありえるということ。

noteで稼げる人、
一般社会で稼げる人、
YouTubeで稼げる人の違いとは

YouTubeで稼げる人は、顔がいい人が稼ぎやすいのはあると思う。なんせ画像付きの動画という媒体で戦うのだから、顔でアドバンテージ(有利になること)がとれるのは稼ぎやすくなるのは当然考えられる。あとは奇抜なことができる人も、動画という刺激的なものがシェアされたり、ランキングが上がったりする媒体では有利に働く。

一般社会で稼げる人は、必ずしも勉強的な頭の良さは関係しないかもしれないが、いわゆる地頭力的なものが高い人が有利になる傾向があると思う。つまり圧倒的な技術を身に付ける力だとか、優れたコミュニケーション能力だとか、空気を読んで対応する力だとか、ビジネスに対する嗅覚のようなものを身に付けられる人が稼げる人になる。

対してnoteで稼げる人はどういう人か。

イケダハヤトさんやはあちゅうさん、梅木さんやその他の稼げている人を分析してみる。すると浮かび上がってくるのは、他の媒体(一般社会やウェブサービス)で能力を発揮できていて、かつ文章コンテンツを作るのになれている人が、圧倒的に稼げる人になっているということだ。

他の媒体との相乗効果が大きいほどnoteで儲けることができる。これは考えてみれば当然のことで、noteの機能というのは、課金する機能に特化している。つまり、商品があって、それを買ってくれる人がいて、はじめて課金できるのだから、商品がない人やそれを買ってくれるファンがいない人は苦戦を強いられるのは当たり前のことだ。

そしてnoteでいう商品とは、だいたいの場合文章や音声だから、他の物販的な商品を売るには、noteだけでは厳しいものがある。さらに作る側のクリエイターが集まるnoteでファンを作るのは、一部の条件を除いて無理がある。一部の条件とは、クリエイターがほしくなる情報を出せることだ。つまりお金をさらに稼ぐための情報ならnoteで売れる。あとはネット文脈で売れる商品を持つ人(占いなどネット以外で言えない深い悩みに関連する商品)とかは善戦するだろう。

だから、今のnoteで売り上げを出そうとするなら、
以下のどれかをクリアしていることが条件になる。
・クリエイター用の稼ぐためのコンテンツを用意する
・リアルで言えない深い悩みを解決するコンテンツを用意する

そしてファンをどこかで確保する必要がある。
ただ、noteのフォローラッシュ(フォローしまくってフォロー返しを狙うこと)は強力なので、それでファンになる見込み客を集めるのもある程度は有効だ。

今日はこんなところかな。

あとはだらだらしようと思う。

(続くかも)

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