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FP1級実技②

#FP1級実技
#資格試験
#合格するために
#きんざい試験

前回のまとめ

必ずスーツで行きましょう!!
筆記用具は持ち運びやすくコンパクトに!!
試験会場の様子についての略図

前回のことは、FP1級実技①を参考にしてみてください。

さて、本日の本題に入ります。
問題を読む15分に必ずすること

皆さん、想像してみてください。試験管2人から質問攻めに合うことを!!

緊張しない人はいません。
緊張しない人がいるならば普段からクライアントへのプレゼンなどに慣れている場合でしょうか?

頭の片隅に入れておいて欲しいのは、

皆が緊張していること
完璧などあり得ないこと

これです。
これが重要なんです。

さあ、緊張の15分、何をすべきか?

①落ち着いて問題を読みましょう。

②数字は丸で囲みましょう。
例)年齢、築年数、期間、設問の求める数など。

③問題余白に答えを書く時に、話口調で書きましょう。

例)私が考えるFP倫理で大事に思うことは、「インフォームドコンセプト」です。
なぜなら、お客様に提案する際にお客様の立場にたって説明し、ご理解いただくことが必要で、きちんと理解したことを確認しながらお話を進めていくことが大切だからです。

こんな感じで問題用紙の余白に必ず書いてください。

問題用紙を持って面接に臨みますから。

緊張して言葉が出てこない時、自分の書いた紙を見て読み上げれば良いのです。

ぶっきらぼうでは困りますので、読み上げた最後に、ニコリ、口角を上げれば大丈夫。

今はマスクしてますから、伝わりにくいので、文を読み終えたら、試験官の目を見るのがよいかもしれませんね。

私は、試験管の目を見て、少しだけニコリとしてみました。

面接試験とはいえ、お客様へのプランニングをしているわけですからね。


とにかく話口調で書くこと。

普段の勉強の時から、早く自分が読める程度の文字で書けるように練習してください。

書く時は、声にだして話しながらやると尚良いです。これは自宅での勉強の際です。
15分の間は声に出してはいけません。

あと、シャープペンシルは折れない、書きやすい、使いやすいものをセレクトしてください。
私のオススメは、

スマッシュ

とにかく書きやすい。

15分の使い方で、試験の合否はかなりの確率で決まります。

問題をよく読んで、

出題者が何をききたいのか?

どの内容でひっかけたいのか?

想像しながら読む練習をしましょう。


次回は、引き続き勉強方法についてもお話ししていきます。

それでは、また!!


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