言われなくてもわかっていること

自らがある年齢に達したら、自身を「おっさん」「おばさん」と言い、その年齢より若い人が年上に向かって「おっさん」「おばさん」と蔑む呼び方をする。

そんな事は、誰が見たってわかっている。

相手を異性と意識した時に概ね起こりうるこの行動は、もはや意味がない。

では、どうすればいいか。

「人」になればいい。

そこには、「おっさん」「おばさん」は存在しない。
そして自らを若い異性に対して蔑まなくても良い。

ただひたすら「人としての価値」を上げようとすれば良いだけだ。

世の「おっさん」「おばさん」と自らをそう言っている人たちよ。もう、そんな風に言わなくても良い。

益々老けるだけだ。
歳をとる、ということを忘れればいい。とっても簡単。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?