可逆と不可逆
日常的に使う言葉でもなければ、一生に一度使うか使わないかくらいの言葉だが、そもそもの意味としては
可逆(的)…一旦進んだものや変化したものを、元の状態に戻すことができるような性質や機能のことを幅広く指す。
不可逆(的)…上記の逆。すなわち、一旦進んだものや変化したものを、元の状態に戻すことができないことを幅広く指す。あるいは、そういった機能は持ち合わせていない。
物事において、人は「人」を基軸に考える。その上で、どちらが不自然かと言われると可逆の方ではないだろうかと思われるし、不可逆の方を自然と捉えてしまうことのもう一つの要素として、時間、というのも入ってくるからではないだろうか。可逆を真っ先にどう捉えるのかというと、不自然、ではなく、おそらく多くの人は、願望だったり、願いだったり、取り戻したい何かを含んだものではないだろうか。
もし、可逆というのが日常において存在するのであれば、後悔を無くすための何かとして可逆を持ち合わせた何らかの手段を用いるだろう。
人は自ずと、より幸せを探求する生き物という精神的幸福の上に成り立つ生き物本来の目的を果たすことで、人それぞれの至上を得るものだからである。
…一体これは誰が言った言葉なのか。
あ、俺か。
そしてなーんかイキってんなぁこの文。
通りすがりの人に申し訳ない。
単なる戯れですすいません。
何でこんな変なことを書いているのかというと、中古で買ったMacBook AirのOSインストールが終わらず、時間を持て余していたからだ。
明日はGW前の幾つもの駆け込み案件を、金曜日までのたった2日間で納品してしまわなければならないという地獄が待っている。
こういう時、可逆!みたいな呪文があるといいんだが。
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