ご依頼文字「夢」みらたっち
本日はみらたっちさんのご依頼二つ目の文字「夢」について書きます。
みらたっちさんっぽいお題だなと納得です。
ただ、夢とは改めて考えてみると何でしょう?
どうやら「将来実現させたいと思っている事」というのが一般的みたいですが、僕はそんな15文字で片付けられるものではないと考えています。
そこでみらたっちさんにとっての夢とはどんなものか?
を本人に全く聞かず僕の偏見で解釈して表現に繋げようと思います。
■みらたっちさんにとって夢とは?
地に足がついているようなもっと身近で現実的なもの、そしてそれは人生を最大限に楽しむ為の視座であると僕は考えます。
自身の夢を起点に挑戦し転びながらも様々な事を本能に従い楽しんでいるように伺えます。
夢に大小は関係なく、その人にとっての夢なら全力で応援するという姿勢の人です。
そんなみらたっちさんは夢を語る場面、夢を聞く場面と多くの場を過ごしてきたのでしょう。
瞳の奥からその輝きが僕にはくみ取れます。
#会った事ないだろ
■ご依頼文字「夢」
素材は「しまうま」「腕時計」「握手」「スリーピース」
これを少し違う視点で見ると「ボーダー」「身に付ける時間」「人」という解釈になる。
文章にしてみると、
「人が取り巻く世界で確実に時間は前に進んで行く。
その人特有の色は入り混じりグラデーションになるのではなく、それぞれの色を尊重しながらお互いの色を引き立て一つの集合体になる。」
このような視点からみらたっちさんの事を考えてみると、一人で走る気は全くなさそうです。
夢をもつ者全員でその夢を達成し、その時間を共有する。
なんだかしまうまの群れる生物学的習性と関係がありそうな気すらする。
組み立て体操で異常にキラキラしてそうw
どおりで人が集まる訳だ。
納得!
※追伸
僕の独断と偏見による解釈及び表現の源泉です。
みらたっちさんあらゆるデザインがボーダーでしまうまのごとく翻弄されそう!
#しまうまの群れにみらたっちさんを入れたらどうなるんだろう ?
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