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好きな曲の曲名が思い出せないとき、ふとしたきっかけで分かったとき

テレビCMやお店のBGM、ドラマのテーマソングなどで耳に入った曲を気に入り、もう一度聴きたくて曲名をひかえておきたかったけれど忘れてしまう、ということがあります。

自分自身が何かのきっかけで思い出すか、どこかでまた出会わない限り、迷宮入りとなり、二度と聴けないかと思うとさみしくなります。

先日、ふとしたきっかけで思い出した曲がありました。
ビリー・ジョエルの『ピアノマン』です。
図書館で借りたCDにたまたま収録されていて、「これだ!」と分かりました。

似たようなきっかけで曲名を思い出した、
シルヴィ・ヴァルタンの『あなたのとりこ』
学生時代に友だちが聴いていたような‥‥。ワクワクする感じが「春」のイメージです。

お店でかかっている曲が気になって、店員さんに「これ、何の曲ですか?」と聞いたのがきっかけで好きになったり、改めて聴いてみた曲もあります。
原宿の雑貨屋さんでプラスチックスのアルバム 『Forever  Plastics』、新宿のCDショップで椎名林檎の『歌舞伎町の女王』など。

ここ数年、思い出せなくて気になっているのが、小野リサのアップテンポのサンバ調の曲。
ポルトガル語で流れるような早口の歌詞がかっこいいのです。歌って検索(?)してみるとよいでしょうか…?(無理か…!)

若いころに友だちと行ったヨーロッパ旅行で、アムステルダムの夜、レストランで流れていた曲。あまりに素敵で気になって、がんばって店員さんに曲名を教えてもらったような。

アンドレア・ボチェッリの『君と旅立とう』

この曲を聴くと、旅のことを思い出します。

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