2022年7月26日(火)都市対抗野球大会準々決勝 TDK(にかほ市)0-3トヨタ自動車(豊田市)@東京ドーム
TDK 000 000 000 =0
トヨタ 010 000 02x =3
TDK)大関、木場、小島、権田
トヨタ)山城、長谷部、松本、
本塁打 樺沢1号(2回裏)
会社終わりに急遽ドームへ。2回裏の攻撃中でTDKは1点先制されている。トヨタ・樺沢のホームランとのこと。
5回表、先頭の1番北畠がレフト前ヒット。2番青木は送りバントをファールで追い込まれながらもセンター前ヒット。3番斉田もバントの構えで1球ファールしたがヒッティングに切り替えてライト前ヒット、無死満塁の大チャンス。しかし4番深江は詰まった投ゴロで本塁封殺。ここで投手長谷部に交代し5番浅沼は遊飛、6番石井三振と絶好機を逃してしまう。終わってみればまさにここがポイントだった。記事では、長谷部の速球にかなり勢いがあり打者は当てに行ってしまったとのこと。
5回裏、トヨタは7番高祖がヒットで出てバントで送り9番和田を捕邪飛に打ち取ったところで左腕木部に交代。両チームとも5回から継投策に出る。木部も1番徳本を遊ゴロに打ち取り譲らない。トヨタは6回から松本が登板。TDKも小島を投入する。松本は6〜8回の3イニングをパーフェクトピッチング。
8回裏、TDKは権田を送るも北村・多木ヒットに逢沢死球。この辺からもう制球がバラバラ。5番樺沢レフト前タイムリーヒットで0-2。代打小河右飛でようやく1アウト。高祖中犠飛で0-3。佐藤三振でようやくチェンジも決定的な失点。結局、最終回も松本が3人で抑えそのままトヨタが勝利。TDKは5回表の無死満塁の好機で4番5番6番が倒れ得点できなかったのが全てで終盤は松本の前に手も足も出ず万事休した。
三塁側で観戦。
(配布物)メンバー表のみ。うちわ・タオルは品切れか?
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