2022年7月20日（水）都市対抗野球大会　1回戦　JFE西日本（福山市・倉敷市）3-1ロキテクノ（上市町）@東京ドーム

2022年8月15日 11:52

ロキテクノ100 000 000 =1
JFE西日本 000 020 10x =3
ロ）飯塚、澤柳
J）津山
本塁打　田中1号2ラン（5回裏）

4回途中から観戦。初出場のロキテクノ側で見たかったが、応援席受付に行くと一般受付は終了とのこと。動員かけたのかもしれないし仕方ない。JFE側で見ることにし、こちらは普通に入場できて一塁側へ。
ロキテクノが1回表に先制し、4回で早くも5本か6本ヒットを打っており押しているよう。ロキテクノ先発の飯塚も好投し5回を無失点。しかし5回裏、JFEは2死1塁で3番田中がレフトスタンドへ逆転の2ランホームラン。ここまで初出場のロキテクノに押されていたJFEがようやく逆転する。試合前に10年連続出場で田中と西納（ロキテクノ　伏木海陸運送から補強）が表彰を受けており、見事試合でも結果を出した。
さらにJFEは7回裏、この回先頭の8番後藤がレフトへの飛球。これをこの回からレフトの守備についた金原が見失い三塁打となる。1死後、1番鳥井のときにここまで好投のロキテクノ先発飯塚ワイルドピッチで後藤生還し3-1。
JFEの津山は先制を許し序盤はヒットを打たれたが中盤以降は緩急自在の投球でロキテクノを封じ込みそのまま8安打1失点の完投勝利。ロキテクノは先制し、JFEを上回る8安打を放ったが初回の先制点の後は打線が繫がらず初勝利はならなかった。