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2022年8月1日(月)野球伝来150年記念 プロアマ記念試合 U-23NPB選抜8-6大学社会人選抜@明治神宮球場

大社010 000 050  =6
NPB122 002 10x  =8
大社)青山(亜大)、佐藤(ヤマハ)、工藤(信越硬式野球クラブ)、権田(TDK)、矢澤(日体大)、橋本(慶大)
NPB)根尾(中)、森木(神)、スチュアートJr(ソ)、木下(巨)、藤井(広)、小峯(楽)、鈴木(ヤ)、中川(DeNA)
本塁打 赤羽2ラン(ヤ 6回裏)

【U―23NPB選抜スタメン】
1(中)藤原恭大(ロッテ)
2(右)西川愛也(西武)
3(捕)中村奨成(広島)
4(一)清宮幸太郎(日本ハム)
5(指)安田尚憲(ロッテ)
6(二)黒川史陽(楽天)
7(左)来田涼斗(オリックス)
8(遊)長谷川信哉(西武)
9(三)阪口樂(日本ハム)
(投)根尾昂(中日)

【大学・社会人選抜スタメン】
1(右)蛭間拓哉(早稲田大)
2(捕)丸山竜治(Honda熊本)
3(三)泉口友汰(NTT西日本)
4(一)山田健太(立教大)
5(遊)中村迅(NTT東日本)
6(二)中山遥斗(三菱重工East)
7(指)大西蓮(JR東日本東北)
8(中)小川晃太朗(Honda鈴鹿)
9(左)林琢真(駒澤大)
(投)青山美夏人(亜細亜大)

球場到着は3回表途中。
1回裏、NPBは3番中村の内野ゴロで1点先制。2回表、大学社会人も連打から大西(JR東日本東北)内野ゴロ併殺の間に1点を挙げ同点とするが、2回裏NPBは長谷川(西武)、阪口(日本ハム)連続犠飛で2点勝ち越し。
3回裏、NPBは佐藤(ヤマハ)から四球の走者2人をおいて6番黒川(楽天)が右中間を破る2点タイムリー二塁打で5-1とリードを広げる。
6回裏、NPBは代打赤羽(ヤ)がレフトスタンドへ2ランホームランで7-1。打たれたのは権田(TDK)。都市対抗に続きこの試合も打たれてしまった。
7回裏、大学社会人は矢澤(日体大)が登板も1死から黒川、正木(ソフトバンク)連続二塁打で1点追加で8-1。なお、赤羽の2打席目は矢澤に空振り三振。
8回表、NPBは鈴木(ヤ)が登板。4番山田(立大)からの対戦だったが山田はライト前ヒット。5番中村(NTT東日本)は一ゴロで山田ニ封。6番中山(三菱重工EAST)レフト線二塁打とピンチを迎える。7番矢澤は変化球をうまく拾ってライト前2点タイムリー。8番小川(ホンダ鈴鹿)もライト前ヒットで矢澤三進。9番猪原(ミキハウス)四球で1死満塁で1番蛭間(早大)に回り四球で押し出し、4-8。2番、途中出場の城野(西濃運輸)レフト前タイムリーヒットで5-8。3番泉口(NTT西日本)左犠飛で6-8。打者1巡で再び山田だったが空振り三振。鈴木はアマ相手に1イニング5失点と打ち込まれてしまった。
8回裏、大学社会人は橋本(慶大)が登板し藤原(ロッテ)、ブライト(中日)を連続三振。益子(DeNA)いいあたりもセンター小川が好捕し三者凡退。
9回表は中川(DeNA)が三者凡退で締めゲームセット。矢澤がニゴロで最後の打者となった。
試合後のインタビューは矢澤(日体大)と黒川(楽天)、そしてNPB栗山監督。黒川は4安打の大活躍だった。
大学社会人では蛭間が4打数2安打1打点。中山が5打数3安打。途中出場の矢澤が2打数1安打2打点。投手は軒並み失点したが橋本は1イニング2奪三振の無失点。
NPBでは黒川が4打数4安打2打点。藤原5打数2安打。安田3打数2安打。赤羽2打数1安打2打点と活躍。投手は日本ハムのドラフト1位、達が1失点した以外は皆無失点だったが8回に登板の鈴木が5失点と乱調だった。

球場正面
ライト側、慣れたエリアから観戦。もう少し後ろの段のほうが本当は見やすい
一塁側スタンド そこそこ入っている
三塁側スタンド
NPBのライト、西川(西武) 奥はセンター藤原(ロッテ)
非常に小さいが、5回終了のグランド整備中に権田(TDK)と矢澤(日体大)がキャッチボール
NPBのライト、ブライト(中日) センターは藤原
試合終了 ネットのバーが邪魔
試合後のインタビュー 矢澤(日体大)
インタビュー2 黒川(東北楽天)
インタビュー3 NPB栗山監督
記念撮影用画面


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