【中小企業診断士】【令和5年受験】学習計画と進捗(07/22-08/10)

こんにちは。令和5年に受験をします、つじと申します。
令和5年のGW明けから学習スタートし、ストレート合格を目指しています。(現在は得点調整や没問という一縷の望みにすがっています。)

学習を進めていくに当たり、考えていることをnoteに残しています。

一次試験が完了したので投稿します。

R5_一次試験結果

A.経済学・経済政策:60/100
B.財務・会計:56/100
C.企業経営理論:49/100
D.運営管理:62/100
E.経営法務:52/100
F.経営情報システム:68/100
G:中小企業経営・中小企業政策:65/100

合計:412/700(合格点420まで▲8点)

残念ながら現時点の点数では二次試験に進むことが出来ない点数となっています。

国債平準化の理論/リカードの中立命題(経済)、アンカリング効果/サンクコスト効果(企業経営理念)、運搬活性示数(運営管理)あたりが没問になる&経営情報システムがかなり難化した印象があるので得点調整が入る、という一縷の望みにすがっています。

一次試験については、来年再受験の可能性が残っていますので今年の振り返りはしておこうと思います。

振り返り

前提

・R5年の対策はGW開け〜開始しました。(体調不良等勘案し実質2ヶ月。)
・やったことはひたすら過去問マスターの周回でした。
・全教科5〜6周は実施した上で試験に臨みました。
・試験にはファイナルペーパーとして苦手箇所をノートにまとめました。

なお、振り返りは来年免除となっている4科目は除外します。

財務・会計

結果:56点(※最初:32点)

全教科の中でも特に重点的に過去問マスターの周回をした科目でした。
類似問題は解けましたが、基本的に各用語の指し示す意味や該当の数字を求める目的などを把握しておらず不要な値を計算に入れてしまうなどのミスがありました。(減価償却費を入れなくていいのに入れてしまった、など。)

いずれにせよ経営コンサルティングができるレベルに至っていない分野ですし、強くしたい科目です。
もし一次敗退となった暁には、しっかりとインプット学習も行おうと思います。(今年はアウトプット型の付け焼刃的な学習しかしていなかったので。)

企業経営理論

結果:49点(※最初:64点)

前半の戦略論と組織論はもっと正解していると思っていましたが正答率が自分の手応えと比べとても低かったです。
マイルストンの振り返りにも書いていましたが、曖昧に理解した状態で問題を解き、解けた(解けてしまった)問題を振り返らなかった→結果として頻出論点について理解が甘いまま試験に臨んでしまったことがこの点数の理由だと考えます。

単純に実力不足でしたので出直します。。。

経営法務

結果:52点(※最初:32点)

民法の出題範囲が少なかったので助かりました。(もっと取れないと思っていました。。。)
知的財産権の部分はかなり理解をした上で正解できたものの、会社設立と会社法についてはもう一段階理解を深めておくべきでした。

今後について

正直点数の状態が状態なので、二次の対策に移るのに身が入らないという感じです。

また、落ちている想定だとしても、今から一次の勉強を再開するのも不要な気がしています。

そのため、まずは下記のスケジュールで、試験からは離れない様にしながら行動します。

08/10-08/20:夏休み
08/21-08/27:二次試験対策_計画立案
08/28-09/05:試験勉強(優先順:事例Ⅳ)

最後に

あと数点でこれほど悔しい気持ちになるとは思っていませんでした。

もっと早くから着手しておけば、直前期の土日にもっとちゃんと勉強しておけば、試験の際の見直しをもう少し注意深くしていれば、タラレバばかりが思い浮かんでしまいます。

ですが、今から念じたところでマークシートがエからアに変わるわけでもないですし、終わったことはもうどうしようもないので、これまでの行動を正解にしていくため、志と目的はぶらさず引き続き取り組んでいこうと思います。

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